西武リアルティソリューションズと住友商事は、2024年秋開業予定の「所沢駅西口開発計画」について、スーパー「サミットストア」、ティ・ジョイなど3社が共同で運営する全12スクリーン・1800席規模の「シネマコンプレックス(名称未定)」などキーテナント11店舗を発表した。
4階建ての商業棟はフロアごとにコンセプトを設定し、それぞれにマッチしたテナント構成を目指す。敷地面積は約3万4000m2、店舗面積は4万3000m2、延床面積は12万9000m2。駐車台数は約1700台、駐輪台数は約2000台。
今回は、1階「サミットストア」「ニコアンド」、2階「H&M」「ドットエスティ」「アクタス」、3階「アカチャンホンポ」「スポーツデポ」「ジュンク堂書店」「ノジマ」、4階「シネマコンプレックス(名称未定)」「ナムコ」の11店舗を発表した。このうち、西武鉄道沿線において西武グループが運営する商業施設への初出店は9、所沢市初出店は10。
ターゲットは30~40代のファミリー世帯からアクティブシニアまで幅広い世代を想定する。アミューズメント施設「ナムコ」はクレーンゲーム中心の予定。「ジュンク堂書店」は児童書・学習参考書を中心に充実の品揃えで展開し、絵本を家族で一緒に読んだり、知育玩具を体験したりできるエリアを設ける。
出店が決定した家電量販店のノジマは現在、「ノジマ 所沢本店」をはじめ、同市内に4店舗を営業しており、西武鉄道沿線において西武グループが運営する商業施設への出店は「ノジマ 西武飯能ペペ店」に続く2店舗目となる。
アカチャンホンポやジュンク堂書店、ナムコなど充実のラインアップ
所沢駅西口開発計画は、西武鉄道所沢車両工場跡地(埼玉県所沢市東住吉)を含む周辺一帯で進められている「所沢駅西口土地区画整理事業」地区内において、西武グループの西武リアルティソリューションズと住友商事が共同で進めている大規模商業施設。都市と郊外の2つの魅力を享受できる「所沢スタイル」を創造・発信する拠点として、新しい体験・体感の提供を目指し、多彩なイベントに対応するスペースや新たな交流をもたらす広場空間を設けるほか、最新鋭設備を導入する映画館、ファッション、雑貨、飲食、エンタテインメントなど多様な店舗を集積する。出店店舗数は約150。4階建ての商業棟はフロアごとにコンセプトを設定し、それぞれにマッチしたテナント構成を目指す。敷地面積は約3万4000m2、店舗面積は4万3000m2、延床面積は12万9000m2。駐車台数は約1700台、駐輪台数は約2000台。
今回は、1階「サミットストア」「ニコアンド」、2階「H&M」「ドットエスティ」「アクタス」、3階「アカチャンホンポ」「スポーツデポ」「ジュンク堂書店」「ノジマ」、4階「シネマコンプレックス(名称未定)」「ナムコ」の11店舗を発表した。このうち、西武鉄道沿線において西武グループが運営する商業施設への初出店は9、所沢市初出店は10。
ターゲットは30~40代のファミリー世帯からアクティブシニアまで幅広い世代を想定する。アミューズメント施設「ナムコ」はクレーンゲーム中心の予定。「ジュンク堂書店」は児童書・学習参考書を中心に充実の品揃えで展開し、絵本を家族で一緒に読んだり、知育玩具を体験したりできるエリアを設ける。
出店が決定した家電量販店のノジマは現在、「ノジマ 所沢本店」をはじめ、同市内に4店舗を営業しており、西武鉄道沿線において西武グループが運営する商業施設への出店は「ノジマ 西武飯能ペペ店」に続く2店舗目となる。