エディオン横浜西口本店がオープン! 「ワクワクを買いに行こう」をコンセプトに体験・体感やエンタメ、イベントが盛りだくさん
12月15日、神奈川県横浜市西区の複合商業施設CeeU Yokohamaの2~7階にエディオン横浜西口本店がオープンした。横浜駅から徒歩5分の立地で、売り場面積は1万2900m2の超大型店だ。
CeeU Yokohamaの2~7階に
出店したエディオン横浜西口本店
地下1階は約100台が収容可能な駐車場で、1階はスーパーのイオンフードスタイル、2~7階がエディオンとハックドラッグやキャンドゥ、ABCマートなど。8階はスポーツ用品のヴィクトリアで、9階はクリニックと美容室などが入っている。
12月14日に開催されたメディア内覧会の冒頭挨拶で登壇したエディオンの久保充誉代表取締役会長兼社長は挨拶で「エディオンの都市型大型店舗として横浜西口本店は広島、なんば、京都に次ぐ4店舗目。劇場型アミューズメントパークで、商品を売るのではなく商品の持っている価値や楽しさ、ワクワク感を販売していきたい」と述べた。
冒頭の挨拶を述べるエディオンの久保充誉社長
続いて登壇した横浜西口本店の角田圭店長は「当店はフェムテック商品やおもちゃ、ゲーム、対戦型のオクタゴンもあり、地域最大のリフォームコーナーも揃っている。『ワクワクを買いに行こう』をテーマとしてエンタメ性のあるコンテンツやイベント性のある内容が各フロアに点在し、お客様が一日中楽しめる店舗になった」と話した。
従業員が考えて一日中楽しめる店に
なったと語る角田圭店長
ゲストとして登場したのは森三中の村上知子さんと大島美幸さん。久保社長を交えて巨大なモンスターガチャを回し、大島さんが一等を当てるサプライズシーンも見られた。
なお、このモンスターガチャは5000円以上の購入で1日1回限定。エディオンのギフトカードやNintendo Switch、ホットプレートなどが抽選で当たり、12月31日までの期間限定で設置されている。
高さ2.4mのモンスターガチャで初回しを行う
森三中の村上さんと大島さん、久保社長
本体からアクセサリーまで幅広い品揃えのAppleコーナー
同フロアにはエディオンが初導入したインバウンドや難聴者、発話が難しい人をサポートする自動翻訳ディスプレイも配置されている。
透明ディスプレイに翻訳した内容が文字で浮かび上がり、
12カ国語対応の音声翻訳サービスカウンター
さらにアンカーのダイレクトストアとしては最大級のAnker Storeがショップインショップとして入っている。
全国23店舗目で約300製品を揃えたAnker Store
3階はヘルス&ビューティフロアで、理美容・健康商品に加えて女性特有の健康課題を解決するフェムテック関連商品もエディオン初のコーナーとして配置した。
ピンク色がアクセントのフェムテックコーナーは
女性特有の問題も相談できる
健康維持の一環からルームバイクやルームウォーカーなどの家庭用トレーニング製品も展示。体験や体感が可能となっている。
トレーニング機器のコーナーは
エディオンジムとしてコーナーを配置
生活家電と組み合わせてニトリの
アイテムをコラボコーナーとして設置
リフォームコーナーは複数のメーカーをブースとして展開し、ショールーム機能を持たせている。各社の比較ができるとともにリフォームの相談も可能だ。
キッチンやユニットバスなどが、
メーカー別の展示になっている
さらにユニーク家電で知られているサンコーとコラボし、全国初となるTHANKOおもしろアイデア家電コーナーも併設
ユニーク家電で知られるサンコーのコーナーは
サンコー秋葉原本店以上の品揃え
5階はAVやPC、スマートウォッチなど、デジタル家電に特化したフロア。動画配信に必要な機器を揃えたVtuberなりきりブースも配置されている。
圧倒的な品揃えのイヤホンコーナーはセルフ試聴もできる
エディオン初のブランドジュエリーの自動販売機も設置。キーリングやピアスなどが自販機で買えるユニークな自販機だ。
ブランド自販機はQRコード決済のみ対応
エディオン初のオクタゴンはeスポーツの体験ができ、
エディオンの他店とつないでの対戦やイベントに活用されるという
トレーディングカードの買取販売も行うトレカキャピタルはエディオンが運営するトレーディングカードの専門店。品揃えは地域最大級だ。
トレーディングカードの在庫や価格の検索や
注文もできるトレカ検索機も配置している
来店客が自由に対戦できるデュアルスペースは128の座席数を誇り、無料で利用できる。各種の公式大会を想定したつくりで、大会の開催も予定している。
ステージがあるデュアルスペースの
座席数は128で利用は無料だ
7階はおもちゃやホビー、プラモデルのコーナー。ミニ四駆コーナーでは家電量販店初の5レーンのコースが設けられ、取り扱っているミニ四駆の品揃えは地域最大。さらにプラモデルの製作ができるレンタルスペースのビルドベースも併設。工作デスクと塗装デスクが各4台ずつと撮影デスクが1台揃っている。
ミニ四駆のサーキットは5レーンあり、
大会の練習に最適だ
バンダイのフィギュアブランドである魂ネイションズの正式店舗も設けられており、多種多様なフィギュアを取り扱っている。
魂ネイションズのコーナーはエントランスのルフィが目印
店内を内覧した印象としては品揃えの豊富さと体感できるコーナーづくり、各フロアで見られたニトリとのコラボなど、エディオンの意気込みが感じられる店舗だった。実際にエディオン初、地域最大級という展示も数多い。
同店のコンセプトでもあるワクワク感というものが確かに感じ取れ、1日中楽しめる店舗との標榜も実感するところがあった。店づくりや売り場づくりにおいて、エディオンがまた一つ進化したことを感じさせる店舗、それが横浜西口店だ。

出店したエディオン横浜西口本店
劇場型アミューズメントパークで1日中楽しめる店舗
エディオン横浜西口本店は横浜ビブレの向かいにあるCeeU Yokohamaにテナントとして出店した。CeeU Yokohamaは地下1階、地上10階建ての複合商業施設で10月27日にオープン、12月15日にテナントの全店舗が揃ってグランドオープンとなった。地下1階は約100台が収容可能な駐車場で、1階はスーパーのイオンフードスタイル、2~7階がエディオンとハックドラッグやキャンドゥ、ABCマートなど。8階はスポーツ用品のヴィクトリアで、9階はクリニックと美容室などが入っている。
12月14日に開催されたメディア内覧会の冒頭挨拶で登壇したエディオンの久保充誉代表取締役会長兼社長は挨拶で「エディオンの都市型大型店舗として横浜西口本店は広島、なんば、京都に次ぐ4店舗目。劇場型アミューズメントパークで、商品を売るのではなく商品の持っている価値や楽しさ、ワクワク感を販売していきたい」と述べた。

続いて登壇した横浜西口本店の角田圭店長は「当店はフェムテック商品やおもちゃ、ゲーム、対戦型のオクタゴンもあり、地域最大のリフォームコーナーも揃っている。『ワクワクを買いに行こう』をテーマとしてエンタメ性のあるコンテンツやイベント性のある内容が各フロアに点在し、お客様が一日中楽しめる店舗になった」と話した。

なったと語る角田圭店長
ゲストとして登場したのは森三中の村上知子さんと大島美幸さん。久保社長を交えて巨大なモンスターガチャを回し、大島さんが一等を当てるサプライズシーンも見られた。
なお、このモンスターガチャは5000円以上の購入で1日1回限定。エディオンのギフトカードやNintendo Switch、ホットプレートなどが抽選で当たり、12月31日までの期間限定で設置されている。

森三中の村上さんと大島さん、久保社長
エディオン初のフェムテックコーナーを3階に配置
各フロアを紹介しよう。2階はモバイルのフロアで、スマートフォン・Apple売り場。AppleはiPhoneだけでなくMacやiPad、各種のアクセサリー類も扱っている。
同フロアにはエディオンが初導入したインバウンドや難聴者、発話が難しい人をサポートする自動翻訳ディスプレイも配置されている。

12カ国語対応の音声翻訳サービスカウンター
さらにアンカーのダイレクトストアとしては最大級のAnker Storeがショップインショップとして入っている。

3階はヘルス&ビューティフロアで、理美容・健康商品に加えて女性特有の健康課題を解決するフェムテック関連商品もエディオン初のコーナーとして配置した。

女性特有の問題も相談できる
健康維持の一環からルームバイクやルームウォーカーなどの家庭用トレーニング製品も展示。体験や体感が可能となっている。

エディオンジムとしてコーナーを配置
リフォームコーナーはショールームとしても機能する複数メーカーのブースを展開
4階はライフスタイルのフロア。白物や空調、調理、照明などの生活家電を揃え、地域最大級のリフォームコーナーも設けられている。
アイテムをコラボコーナーとして設置
リフォームコーナーは複数のメーカーをブースとして展開し、ショールーム機能を持たせている。各社の比較ができるとともにリフォームの相談も可能だ。

メーカー別の展示になっている
さらにユニーク家電で知られているサンコーとコラボし、全国初となるTHANKOおもしろアイデア家電コーナーも併設

サンコー秋葉原本店以上の品揃え
5階はAVやPC、スマートウォッチなど、デジタル家電に特化したフロア。動画配信に必要な機器を揃えたVtuberなりきりブースも配置されている。

エディオン初のブランドジュエリーの自動販売機も設置。キーリングやピアスなどが自販機で買えるユニークな自販機だ。

圧倒的な品ぞろえのゲームやフィギュアと充実した体験・体感スペースを併設
6階はゲームやトレーディングカードのフロア。8台のゲーミングPCを配置したゲーム対戦場のオクタゴンやトレーディングカード専門コーナー、トレーディングカードでの対戦を楽しめるデュアルスペースも設けられている。
エディオンの他店とつないでの対戦やイベントに活用されるという
トレーディングカードの買取販売も行うトレカキャピタルはエディオンが運営するトレーディングカードの専門店。品揃えは地域最大級だ。

注文もできるトレカ検索機も配置している
来店客が自由に対戦できるデュアルスペースは128の座席数を誇り、無料で利用できる。各種の公式大会を想定したつくりで、大会の開催も予定している。

座席数は128で利用は無料だ
7階はおもちゃやホビー、プラモデルのコーナー。ミニ四駆コーナーでは家電量販店初の5レーンのコースが設けられ、取り扱っているミニ四駆の品揃えは地域最大。さらにプラモデルの製作ができるレンタルスペースのビルドベースも併設。工作デスクと塗装デスクが各4台ずつと撮影デスクが1台揃っている。

大会の練習に最適だ
バンダイのフィギュアブランドである魂ネイションズの正式店舗も設けられており、多種多様なフィギュアを取り扱っている。

店内を内覧した印象としては品揃えの豊富さと体感できるコーナーづくり、各フロアで見られたニトリとのコラボなど、エディオンの意気込みが感じられる店舗だった。実際にエディオン初、地域最大級という展示も数多い。
同店のコンセプトでもあるワクワク感というものが確かに感じ取れ、1日中楽しめる店舗との標榜も実感するところがあった。店づくりや売り場づくりにおいて、エディオンがまた一つ進化したことを感じさせる店舗、それが横浜西口店だ。