静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会は、家康公ゆかりの地から採取した酵母を使用して開発したクラフトビール「家康公CRAFT」の、酵母もビアスタイルも一新した第2弾を12月1日に発売する。価格は1本700円、3本セットが2100円。
ラインアップは、Golden Ale、Porter、Session IPAの3種で、Golden AleをAOI BREWING、Porterを静岡醸造、Session IPAをHORSEHEAD LABSが製造を担当する。
市内醸造所3社が製造
家康公CRAFTは、同協議会と静岡大学発酵とサステナブルな地域社会研究所との共同研究によって開発された酵母を使用したクラフトビール。第2弾では、井川大日峠お茶蔵周辺のツツジから採取した酵母を使用している。ラインアップは、Golden Ale、Porter、Session IPAの3種で、Golden AleをAOI BREWING、Porterを静岡醸造、Session IPAをHORSEHEAD LABSが製造を担当する。