ヤマダデンキ、エプソンの再生プラスチック使用プリンタを「YAMADA GREEN」に認定
ヤマダホールディングスは、ヤマダデンキの店舗で取り扱いを開始したエプソン販売(エプソン)の再生プラスチックを使用したエプソンプリンタ「EP886Aシリーズ」、「EP-816A」、「EP-716A」の3機種、エコタンク搭載モデルとインクボトルをYAMADA GREEN 認定商品に選定した。
また、エコタンク搭載モデルは、本体に大容量インクタンクを搭載し、低印刷コストに加えて、インク交換の手間を軽減するプリンタ。消耗品や包装材に関わる資源消費量の削減により、環境負荷(CO2換算)を軽減、消耗品のCO2排出量を従来のカートリッジ方式と比較して約72%削減している(エプソン調べ)。
YAMADA GREEN認定は、ヤマダホールディングスが独自に規定する環境基準を満たした商品や取り組みを認めるもの。YAMADA GREENマークを表示することで、環境に配慮したものであることがひと目でわかる。このほか、店舗から回収した使用済み家電製品の再生プラスチックを利用した買い物カゴをヤマダデンキ店舗に導入するなど、サステナブルな社会づくりに取り組んでいる。
本体プラスチックの約30%に再生材を使用
今回、YAMADA GREEN認定商品となったカラリオ3機種「EP-886Aシリーズ」、「EP-816A」、「EP-716A」は商品本体に使用されているプラスチックの約30%にリサイクル素材(再生プラスチック)を使用。再生材を使用することで石油由来プラスチックの使用量を削減し、資源循環に貢献する。また、エコタンク搭載モデルは、本体に大容量インクタンクを搭載し、低印刷コストに加えて、インク交換の手間を軽減するプリンタ。消耗品や包装材に関わる資源消費量の削減により、環境負荷(CO2換算)を軽減、消耗品のCO2排出量を従来のカートリッジ方式と比較して約72%削減している(エプソン調べ)。
YAMADA GREEN認定は、ヤマダホールディングスが独自に規定する環境基準を満たした商品や取り組みを認めるもの。YAMADA GREENマークを表示することで、環境に配慮したものであることがひと目でわかる。このほか、店舗から回収した使用済み家電製品の再生プラスチックを利用した買い物カゴをヤマダデンキ店舗に導入するなど、サステナブルな社会づくりに取り組んでいる。