横浜市はふるさと納税の返礼品として人間ドックや脳ドック、がん検査などが受診できるチケットの提供を11月28日から開始する。チケットは本人だけなく家族などへのプレゼントとしても利用可能だ。
チケットが利用できる医療施設は、横浜市神奈川区の横浜市立病院と磯子区の横浜市立脳卒中・神経脊椎センター。
横浜市立病院で利用できるチケットは全身のがんをチェックできるPET-CT検査(寄付額35万5000円)と骨折リスクや運動機能を検査するフレイルロコモ骨粗鬆症検診(同13万2000円)、人間ドックなどの受診チケット1万円分(同3万4000円)。
横浜市立脳卒中・神経脊椎センターで利用できるチケットは、MRI撮影などで脳の病変を発見する脳ドック(標準・寄付額19万1000円)、脳ドック(標準)に冠動脈のCT撮影や心臓超音波などを組み合わせた心ドック(寄付額30万9000円)、認知症の初期症状を発見するもの忘れドック(同11万8000円)、脳ドック・もの忘れドックチケット1万円分(同3万4000円)だ。
なお、返礼品の提供は市外在住者のみの適用となるので気をつけたい。11月28日からふるさとチョイスやふるなびなどの納税ポータルサイトで申し込み受付がスタートとなる。各納税ポータルサイトで確認しよう。
チケットが利用可能な医療施設は横浜市立病院と横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
横浜市のふるさと納税返礼品はさまざまな飲食品や食器、雑貨、旅行クーポン券、招待券、入場券などが揃っている。そこに横浜市立の二つの医療施設で検査できる検査チケット7種類が新たに加わった。チケットが利用できる医療施設は、横浜市神奈川区の横浜市立病院と磯子区の横浜市立脳卒中・神経脊椎センター。
横浜市立病院で利用できるチケットは全身のがんをチェックできるPET-CT検査(寄付額35万5000円)と骨折リスクや運動機能を検査するフレイルロコモ骨粗鬆症検診(同13万2000円)、人間ドックなどの受診チケット1万円分(同3万4000円)。
横浜市立脳卒中・神経脊椎センターで利用できるチケットは、MRI撮影などで脳の病変を発見する脳ドック(標準・寄付額19万1000円)、脳ドック(標準)に冠動脈のCT撮影や心臓超音波などを組み合わせた心ドック(寄付額30万9000円)、認知症の初期症状を発見するもの忘れドック(同11万8000円)、脳ドック・もの忘れドックチケット1万円分(同3万4000円)だ。
なお、返礼品の提供は市外在住者のみの適用となるので気をつけたい。11月28日からふるさとチョイスやふるなびなどの納税ポータルサイトで申し込み受付がスタートとなる。各納税ポータルサイトで確認しよう。