弟子屈町振興公社は、「硫黄山MOKMOKベース」(北海道川上郡弟子屈町)をクリスマス仕様に11月20日から変更している。
クリスマス仕様では、「MOKMOKシアター」にガーランドでの飾りつけを行うとともに、照明の光量を落ち着いた雰囲気に調整し、クリスマスの雰囲気を楽しめるような工夫を施している。
夕暮れの時間帯にさしかかり徐々に日が落ちてくると、クリスマスの雰囲気あふれる室内から雄大な硫黄山の景観を堪能できる。さらに、12月25日までの16時~19時には硫黄山のライトアップが行われるので、普段、見られない闇に浮かび上がる硫黄山の岩肌と噴気のシルエットを楽しめる。
噴気のシルエットも楽しめる
硫黄山MOKMOKベースは、山肌に1000を超える噴気孔を有しており、日本で最も近くから噴気孔を鑑賞することが可能な活火山・硫黄山の麓に9月12日にオープンした滞在観光スポット。劇場スクリーンに見立てた大判ガラス「MOKMOKシアター」から、雄大な硫黄山の景観を眺められる。クリスマス仕様では、「MOKMOKシアター」にガーランドでの飾りつけを行うとともに、照明の光量を落ち着いた雰囲気に調整し、クリスマスの雰囲気を楽しめるような工夫を施している。
夕暮れの時間帯にさしかかり徐々に日が落ちてくると、クリスマスの雰囲気あふれる室内から雄大な硫黄山の景観を堪能できる。さらに、12月25日までの16時~19時には硫黄山のライトアップが行われるので、普段、見られない闇に浮かび上がる硫黄山の岩肌と噴気のシルエットを楽しめる。