上新電機は11月21日に、公式アプリ「ジョーシンアプリ」の新機能として、ジョーシンカード会員向けに電子レシートの提供を開始した。
今回の電子レシートの提供にあたり、ログノートのPOS連動型電子レシートプラットフォーム「iReceipt(アイレシート)」を導入した。iReceiptは2016年にサービスを開始し、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスのアプリ「majica」をはじめ、さまざまな企業の公式アプリに導入されている。
ログノートの電子レシートプラットフォーム「iReceipt」で実現
ジョーシンアプリでの電子レシート提供開始によって、顧客は、店舗での買い物の履歴と10年分の買い物明細をスマートフォンで確認・表示できるようになり、利便性が向上した。店舗側にとっても、紙レシート発行作業削減による業務効率向上や環境負荷の軽減につながる。なお、ジョーシンアプリを提示した場合は、基本的に紙のレシートではなく電子レシートの受け取りになる。今回の電子レシートの提供にあたり、ログノートのPOS連動型電子レシートプラットフォーム「iReceipt(アイレシート)」を導入した。iReceiptは2016年にサービスを開始し、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスのアプリ「majica」をはじめ、さまざまな企業の公式アプリに導入されている。