ステーキハウスを展開するブロンコビリーは、同社のバイヤーが厳選したオーストラリア産のブランド牛「炭焼き ぶどう牛サーロインステーキ」を提供する「創業45周年ぶどう牛祭り」を11月17日に開催する。加えて、根菜類やバーニャカウダパスタサラダなどが楽しめる「冬サラダバー」も、同日から提供する。

バイヤーズセレクション第7弾として提供

　ぶどう牛は、オーストラリアの中でもワインの産地で有名なリベリナの牧場で育てられ、約200日以上の日数をかけて大切に育て上げた長期間穀物肥育の牛となる。その名の通り、ワイナリーで絞ったぶどう粕を飼料に加えることで、柔らかな肉質でほんのり甘く、ジューシーな味わいが楽しめる。

　今回、創業45周年を記念して脂の甘さを堪能できてステーキに最適な部位であるサーロインをバイヤーズセレクション第7弾として期間限定で販売。炭焼きぶどう牛サーロインステーキに加え、「炭焼きがんこハンバーグ＆炭焼きぶどう牛サーロインステーキ」も用意している。
   
　サラダバーでは、根菜類として「和柑橘香る人参とケールのサラダ」を提供。柚子やみかんといった和柑橘のフルーティーな甘さ、クランベリーの爽やかな甘酸っぱさが野菜の味を引き立てる。
 
　また、甘みが増した大根やブロッコリー、パプリカなどの野菜がたっぷり入った「バーニャカウダパスタ～濃厚なソースと野菜の調和～」も用意。ガーリックの風味が良く濃厚でクリーミーなソースを絡めたパスタサラダになっている。
 
　サラダバーでは、ほかにも蓮根の食感とカシューナッツの甘みが豆富とマッチする「れんこんとカシューナッツの柚子胡椒和え豆富」、ブロンコビリー風の「カレーチキンマカロニサラダ」や、大人な隠し味がポイントの「香り豊かなシャインマスカットゼリー」を提供する。