東京都足立区は11月1日から、区内の「マクドナルド」17店舗と連携して「自転車カギかけありがとうキャンペーン」を実施する。
足立区内で2022年に発生した刑法犯認知件数のうち、約3割を自転車盗難が占めており、10~20代の被害が半数を占めていることから、盗難の大きな原因である無施錠を減らし、若者のカギかけの習慣化を促すべく、区の危機管理課職員が若者の集う「マクドナルド」にアプローチし、今回のキャンペーン実施に至った。
配布されるクーポン券は、区内の都立高校9校に通う約6000名への配布を想定しており、クーポン券は1度のみ使用可能で、区内の17店舗にて12月末まで使える。
対象ドリンクは、コカ・コーラ、スプライト、コカ・コーラゼロ、ファンタグレープ、ファンタメロン、Qooすっきり白ブドウ、ミニッツメイドオレンジ、爽健美茶、アイスティー、ホットティー、プレミアムローストコーヒー(ホットまたはアイス)、野菜生活100。
10月19日に足立区役所で行われた、同キャンペーンに向けた連携協定締結式には、近藤やよい足立区長、日本マクドナルドの東日本地区本部長である市川浩一氏、日本マクドナルドフランチャイジーである遊の代表取締役・渡邊政弘氏、同じく日本マクドナルドフランチャイジーであるインライドの代表取締役・内田智浩氏が出席した。
足立区内のマクドナルドと都立高校が連携
同キャンペーンは、区内9つの都立高校において、区職員が自転車に施錠している高校生に感謝の気持ちを伝えるとともに、「マクドナルド」のドリンク(Mサイズ)が100円になるクーポン券付き感謝カードを渡すことで、自転車のカギかけの習慣化に向けたきっかけをつくる取り組みとして行われる。足立区内で2022年に発生した刑法犯認知件数のうち、約3割を自転車盗難が占めており、10~20代の被害が半数を占めていることから、盗難の大きな原因である無施錠を減らし、若者のカギかけの習慣化を促すべく、区の危機管理課職員が若者の集う「マクドナルド」にアプローチし、今回のキャンペーン実施に至った。
配布されるクーポン券は、区内の都立高校9校に通う約6000名への配布を想定しており、クーポン券は1度のみ使用可能で、区内の17店舗にて12月末まで使える。
対象ドリンクは、コカ・コーラ、スプライト、コカ・コーラゼロ、ファンタグレープ、ファンタメロン、Qooすっきり白ブドウ、ミニッツメイドオレンジ、爽健美茶、アイスティー、ホットティー、プレミアムローストコーヒー(ホットまたはアイス)、野菜生活100。
10月19日に足立区役所で行われた、同キャンペーンに向けた連携協定締結式には、近藤やよい足立区長、日本マクドナルドの東日本地区本部長である市川浩一氏、日本マクドナルドフランチャイジーである遊の代表取締役・渡邊政弘氏、同じく日本マクドナルドフランチャイジーであるインライドの代表取締役・内田智浩氏が出席した。