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切った食材をサッと移す「まな板キャッチャー」、包丁でスライドするだけ

暮らし

2023/11/12 15:00

 小久保工業所(KOKUBO)は11月20日に、まな板の横に置いて切った食材を受ける「まな板キャッチャー 大」および「まな板キャッチャー 小」を発売する。どちらも価格はオープンで、参考価格は大が214円、小が203円。

「まな板キャッチャー」の使用イメージ

サイズは2種類

 「まな板キャッチャー」は、一辺がフラットになったプラスチック製のトレーで、先端をまな板の下に差し込むことで食材を受けるスペースとなる。

 まな板で食材を切った後、包丁でスライドするだけで食材を「まな板キャッチャー」に移せるので、まな板の上をすっきりした状態で使える。また、本体の片側はウェーブ状に凹んでいるため、包丁を持つ手が当たらない。

 なお、切った食材を鍋やフライパンへスムーズに移せるようになっており、角には水切り穴が設けられているので余分な水気を切れるほか、流水洗いもできる。また、まな板に対して自分が使いやすい位置に置ける。
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