PayPayは10月26日から、「Google Play」などGoogleが提供するサービスでの各種支払いにおいて、キャッシュレス決済サービス「PayPay」の利用を可能にした。Google Playでの有料アプリの購入やアプリ内課金、「YouTube Premium」利用料の支払いなどに、PayPay残高が使えるようになる。
なお、Google PlayやYouTube Premiumでの決済も、PayPayが11月1日から2024年1月8日まで開催する「いつでもどこでもPayPayジャンボ」の対象となる。
Androidなら「Google Play Points」と「PayPayポイント」が二重で獲得できる
Google Playにおける支払いにPayPayを利用するには、GoogleアカウントとPayPayアカウントを連携するとともに、支払い方法にPayPayを追加する必要がある。Google Playでの支払いも、利用状況と支払い方法に応じて最大2.0%戻ってくる「PayPayステップ」の対象となり、Android搭載端末なら、あわせて「Google Play Points」も獲得できる。なお、Google PlayやYouTube Premiumでの決済も、PayPayが11月1日から2024年1月8日まで開催する「いつでもどこでもPayPayジャンボ」の対象となる。