札幌国際観光は11月7日(本日)まで、センチュリーロイヤルホテル(北海道札幌市)で札幌伝統野菜「札幌大球」(キャベツ)を使用した限定メニューを、同ホテル内のスカイレストラン「ロンド」(23階)と日本料理「北乃路」(19階)、朝食ビュッフェレストラン「ユーヨーテラス サッポロ」(2階)で提供している。
ロンドでは、ランチコース「ロンドセレクトランチ」(価格は1人当たり3000円)と「ロンドミートランチ」(価格は1人当たり4200円)、ディナーコース「ロンド記念日ペアディナー“リアン”」(価格は2人で2万2000円)、「シェフ古川の特別ディナー“ボヌール”」(価格は1人当たり1万8000円)、「冬のスタンダードディナー」(価格は1人当たり9500円)で、「札幌大球とカリフラワーのスープ」の提供を行う。ランチコースは11時30分~14時(ラストオーダー)、ディナーコースは16時~19時30分(ラストオーダー)となる。
北乃路では、「札幌の伝統野菜『札幌大球』釜飯膳」(価格は3800円)を11時30分~14時(ラストオーダー)に提供する。同メニューは、「玉子料理 焼き魚 札幌大球と小海老のかき揚げ あしらい」や、釜飯「札幌大球と鯛と枝豆」を含むコースとなっている。
ユーヨーテラス サッポロでは、「札幌大球のボロネーゼ風」を用意。朝食ビュッフェの提供時間は6時30分~10時。一般の価格は、大人が3000円、小学生が1500円となる。
札幌大球のおいしさを後世につなげる
札幌大球は、大きいものなら直径50cm、重さ20kg程度にまで育つこともある特大キャベツ。明治初期に米国から3種類のキャベツの種子を輸入し、栽培したのが始まりとされ、交配を繰り返して自家採種を続けた末に誕生した。ロンドでは、ランチコース「ロンドセレクトランチ」(価格は1人当たり3000円)と「ロンドミートランチ」(価格は1人当たり4200円)、ディナーコース「ロンド記念日ペアディナー“リアン”」(価格は2人で2万2000円)、「シェフ古川の特別ディナー“ボヌール”」(価格は1人当たり1万8000円)、「冬のスタンダードディナー」(価格は1人当たり9500円)で、「札幌大球とカリフラワーのスープ」の提供を行う。ランチコースは11時30分~14時(ラストオーダー)、ディナーコースは16時~19時30分(ラストオーダー)となる。
北乃路では、「札幌の伝統野菜『札幌大球』釜飯膳」(価格は3800円)を11時30分~14時(ラストオーダー)に提供する。同メニューは、「玉子料理 焼き魚 札幌大球と小海老のかき揚げ あしらい」や、釜飯「札幌大球と鯛と枝豆」を含むコースとなっている。
ユーヨーテラス サッポロでは、「札幌大球のボロネーゼ風」を用意。朝食ビュッフェの提供時間は6時30分~10時。一般の価格は、大人が3000円、小学生が1500円となる。