東京経済大学の鈴木恒雄特別ゼミが11月13日～12月3日の期間、国分寺市の魅力として市内の個性溢れる飲食店を発展させるために企画運営する「こくめし」を開催する。

過去最多の18店舗が参加

　こくめしは、「国分寺で食べたくなる飯」をコンセプトに、共通テーマの商材を用いて市内の飲食店が期間限定で提供する創作メニューを楽しむことで、地域活性化を促進する学生発の食イベント。今回は、「漬け焼き」をテーマに過去最多の18店舗が参加する。

　参加特典として、参加店舗にて対象メニューを1食注文するごとに、オリジナル3色ボールペン1本がもらえる。さらに、1食の注文ごとに1個もらえるスタンプを3個集めると、対象店舗にて利用可能な1000円分の食事券と交換できる（先着20人まで）。

　参加店舗は、居酒屋よっちゃん国分寺本店、アトレスタダイナー、kitchen RK、そば処豊年屋、魚菜 海月、Grill Kitchen笑人、日本料理 天松、ビアカフェ ガンブリヌス、炭火酒場 鶏眞、萬月、チャイニーズレストランオトメ、イタリア料理ボンジョルノ、大人の食堂シロボシ、伊太利亜酒場 chulu亭、海鮮居酒屋あめんぼ、織田島酒店、焼肉三代目もんぞう、参百圓食堂 日吉小町。