【いま注目のトレンドワード・387】 10月17日の「THE神業チャレンジ」放送をきっかけに、X（旧Twitter）でトレンド入りした「Mr.クレーンゲーム」。その正体は、100万円をかけて得意のクレーンゲームに挑戦するSnow Man・深澤辰哉さんであった。自称「Mr.クレーンゲーム」の挑戦の結果はいかに？

「Mr.クレーンゲーム」の難易度MAXな挑戦に注目！

　リベンジをかけて今回が二度目の挑戦となった深澤さんは、難易度MAXのファイナルステージへ進む権利を得るため、まずは1stステージに挑むことに。さまざまな種類のクレーンゲーム8台の中から4台を撃破することがファイナルステージに進む条件のようだ。

　「横一文字」や「イリュージョンスピン」などクレーンを攻略する数々の技を披露し、トラップも見破りながら着実に制覇していく深澤さん。クレーンゲーム歴は25年で、自身を「Mr.クレーンゲーム」と称する深澤さんに視聴者は大興奮した。

　プロさながらの姿に、ファンからは「Mr.クレーンゲーム、さすがすぎる！」「ふっかかっこいい」との声が寄せられ注目を集めた。

　1stステージの条件をクリアしファイナルステージに進んだ深澤さんは、鉄線に触れてしまうと電流が流れるビリビリクレーンゲームに挑戦する。

　100万円の束を吊り上げたアームは重みで揺れてしまい、鉄線にあと少しで触れてしまいそうなシーンも。手に汗握る展開にも冷静な深澤さんは、繊細な手さばきでビリビリゾーンを次々と回避していく。そして制限時間ギリギリで、見事アームを手繰り寄せ100万円のゲットに至った。

　神業チャレンジを成功させ100万円を手にした深澤さんは、「え？ できたの？ 俺？」と自分でも信じられない様子。リベンジを果たしまさに「Mr.クレーンゲーム」の名に恥じない深澤さんの姿に、SNSでは「Mr.クレーンゲームの名に相応しい！」「これ誰もマネできないマジの神業じゃん」と驚きの声が広がっていた。（フリーライター・井原亘）

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■Profile
井原亘

元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている