刀剣男士が我が家にも? 新刀剣男士・孫六兼元は最も身近なあの刃物だった
【いま注目のトレンドワード・386】 10月16日にX(旧Twitter)で突如トレンド入りを果たした「孫六兼元」というワード。同日に発表された人気ゲーム「刀剣乱舞ONLINE」の新キャラクターの名前なのだが、トレンド入りした経緯と孫六兼元について詳しく見ていこう。
新刀剣男士として加わった「孫六兼元」の声は杉田智和さんが担当。「銀魂」の坂田銀時や「ワンピース」のシャーロット・カタクリなど、人気アニメにも多数出演している人気声優だ。これには「ついに杉田さんが刀剣乱舞に…!」「最高のキャスティング」と絶賛するファンも多く、「孫六兼元」と共に杉田智和さんの名前もトレンド入りを果たした。そして、同じく孫六兼元繋がりで「うちの包丁」という気になるワードもトレンド入りを果たしている。
「うちの包丁」がトレンド入りした理由は、孫六兼元の技術を継承したのが「関孫六」と名付けられた包丁だからだ。「関孫六」は洋包丁から和包丁まで手掛ける包丁ブランドであり、料理人から主婦まで幅広い人気を集めている。切れ味の良さはもちろん、価格も手頃なことから所持している家庭は多いだろう。
そのため、ファンからは「最も身近な刀剣男士じゃない?」「うちの子(包丁)、杉田ボイスなのか…」と自身の包丁を確認する人や写真を投稿する人が相次いだようだ。ちなみに孫六兼元の姿と声は、公式Xで確認できる。まだ見ていない人は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。(フリーライター・井原亘)
「孫六兼元」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・めめインスタ
・ジャンフェス
・カイリュー
・ハンドマン
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
新刀剣男士は最も身近な存在?
今回トレンド入りを果たした「孫六兼元(まごろくかねもと)」は、新たな刀剣男士の名前であると共に日本刀職人の名前でもある。孫六兼元は刀剣職人の中でも優れた技術を持ち、多くの日本刀を輩出した人物だ。その名は室町時代から現代まで継承されており、武田信玄や豊臣秀吉などが所持していた事でも知られている。新刀剣男士として加わった「孫六兼元」の声は杉田智和さんが担当。「銀魂」の坂田銀時や「ワンピース」のシャーロット・カタクリなど、人気アニメにも多数出演している人気声優だ。これには「ついに杉田さんが刀剣乱舞に…!」「最高のキャスティング」と絶賛するファンも多く、「孫六兼元」と共に杉田智和さんの名前もトレンド入りを果たした。そして、同じく孫六兼元繋がりで「うちの包丁」という気になるワードもトレンド入りを果たしている。
「うちの包丁」がトレンド入りした理由は、孫六兼元の技術を継承したのが「関孫六」と名付けられた包丁だからだ。「関孫六」は洋包丁から和包丁まで手掛ける包丁ブランドであり、料理人から主婦まで幅広い人気を集めている。切れ味の良さはもちろん、価格も手頃なことから所持している家庭は多いだろう。
そのため、ファンからは「最も身近な刀剣男士じゃない?」「うちの子(包丁)、杉田ボイスなのか…」と自身の包丁を確認する人や写真を投稿する人が相次いだようだ。ちなみに孫六兼元の姿と声は、公式Xで確認できる。まだ見ていない人は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。(フリーライター・井原亘)
「孫六兼元」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・めめインスタ
・ジャンフェス
・カイリュー
・ハンドマン
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている