今年に入り、九州、東北エリアに進出したスーパー「ロピア」。店名は「ロープライスのユートピア」に由来し、物価高のため以前ほど激安とは言い難いが、それでも相対的に「ロープライス」と感じられるスーパーだろう。今回は、近くに店舗がなく、まだ知らない方向けに特徴をまとめた。
個人的な印象として、ロピアは店舗ごとの品揃えの差が小さく、ドライブ帰りに初めて訪問する店舗でも「行き慣れたいつものお店」の感覚で安心して立ち寄れる印象だ。どの店にも巨大ピザをはじめとする定番の惣菜や寿司があり、同店でしか買えない海外直輸入品やプライベートブランド(PB)の商品が並ぶ。PBの目印は、店頭ポップに記載されたメーカー名「ユーラス」やマスコットキャラクター「ロピタくん」のイラスト(商品による)。もちろん、有名メーカーの商品もおおむね安い。
九州・東北エリアの1号店は、ともに家電量販店「ヨドバシカメラ」を核とした商業施設への出店だった。直近では、9月21日に「ロピア 若葉台店」(東京都稲城市)、10月6日に「ロピア 加古川ヤマトヤシキ店」(兵庫県加古川市)がオープン。また、10月31日に「ロピア 北九州リバーウォーク店」(福岡県北九州市)がオープンする。さらに求人情報によると、今年度中に、九州エリア4店舗目となる(仮称)筑紫野シュロアモール店を含む3店舗がオープン予定という。ますますロピアの注目度は高まりそうだ。
九州エリアには年内に早くも4店舗目が出店予定!
ロピアの特徴は、100円玉硬貨を入れてロックを外すコイン式カート(コインは利用終了時に返却)と、割安感のある大容量パック。精肉は「肉のロピア」、青果は「八百物屋あづま」、鮮魚は「日本橋魚萬」、惣菜は「GOCHISOUマルシェ」として展開し、「肉のロピア」はグループ会社となった埼玉・千葉・東京に出店するスーパー「スーパーバリュー」のリニューアル店舗(ロピアコラボ店舗)でも展開している。個人的な印象として、ロピアは店舗ごとの品揃えの差が小さく、ドライブ帰りに初めて訪問する店舗でも「行き慣れたいつものお店」の感覚で安心して立ち寄れる印象だ。どの店にも巨大ピザをはじめとする定番の惣菜や寿司があり、同店でしか買えない海外直輸入品やプライベートブランド(PB)の商品が並ぶ。PBの目印は、店頭ポップに記載されたメーカー名「ユーラス」やマスコットキャラクター「ロピタくん」のイラスト(商品による)。もちろん、有名メーカーの商品もおおむね安い。
九州・東北エリアの1号店は、ともに家電量販店「ヨドバシカメラ」を核とした商業施設への出店だった。直近では、9月21日に「ロピア 若葉台店」(東京都稲城市)、10月6日に「ロピア 加古川ヤマトヤシキ店」(兵庫県加古川市)がオープン。また、10月31日に「ロピア 北九州リバーウォーク店」(福岡県北九州市)がオープンする。さらに求人情報によると、今年度中に、九州エリア4店舗目となる(仮称)筑紫野シュロアモール店を含む3店舗がオープン予定という。ますますロピアの注目度は高まりそうだ。