東京家政大学の学生たちとベルクが産学連携事業において考案したスーパーマーケット「ベルク」で販売されている味付け肉のレシピアイデアをもとにした商品の第1弾「コクうま 牛肉ときのこの豆乳みそ 炒め用」の販売が、10月16日に開始となった。
東京家政大学で行われた試食会における、女子大生ならではの視点での開発担当者との意見交換を経て、最終的に4品が商品化の候補として選出された。
その後、ベルク本社のテストキッチンにて最終試食会が行われ、第1弾としてコクうま 牛肉ときのこの豆乳みそ 炒め用の商品化を決定している。
最終試食会に参加した学生は、同社の内部を見学するなど、今回の両者によるコラボは学生らにとって貴重な経験になったという。
スーパーマーケット「ベルク」全店舗で販売
コクうま 牛肉ときのこの豆乳みそ 炒め用は、ベルク全店舗で販売。東京家政大学とベルクによる産学連携事業では、栄養学を学ぶ28人の学生が48点のアイデアを提出し、ベルク社内にて行われた人気投票によって採用されたアイデアを考案した6人の学生が今回の商品開発に携わっている。東京家政大学で行われた試食会における、女子大生ならではの視点での開発担当者との意見交換を経て、最終的に4品が商品化の候補として選出された。
その後、ベルク本社のテストキッチンにて最終試食会が行われ、第1弾としてコクうま 牛肉ときのこの豆乳みそ 炒め用の商品化を決定している。
最終試食会に参加した学生は、同社の内部を見学するなど、今回の両者によるコラボは学生らにとって貴重な経験になったという。