ロゴスホールディングスは、9月15日に、宿泊型ハウジングミュージアム「北海道クラシアム」を北海道札幌市にオープンした。同施設では、グループ会社であるロゴスホームと豊栄建設のモデルハウスに実際に宿泊体験可能で、マイホームを検討している人へ住まいの基本となる知識を提供し、自分の生活スタイルに合った暮らしやすい家づくりをサポートする。
センターハウス内には、UA値(外皮平均熱貫流率)の違いを実際に体験できる「温度体験室」のほか、制震ダンパーの有無で体感震度がどのくらい変わるのかを体験できる「地震体験室」、太陽光パネルで発電できる電気量などがわかる「発電体験」をはじめ、換気システムの違いや基礎の違い、工法の違いなど北海道の家づくりの基礎を事実ベースで紹介している。
6棟あるモデルハウスは、それぞれライフステージ別に設計している。A棟は夫婦2人が快適に過ごせる家、B棟は子育てが終わった夫婦とペットでの暮らしを想定、C棟はまだ小さな子どもがいる家族、D棟は完全バリアフリーの平屋、E棟は狭小地を想定した3階建てで省エネ住宅、F棟は2世帯住宅となる。
通常は見学だけで終わってしまうモデルハウスだが、「北海道クラシアム」では、年代や家族構成に合わせたマイホームをより詳細にイメージしやすいよう、敷地内のモデルハウスはすべて宿泊可能。実際にモデルハウスで過ごす時間を体感できる。食事の持ち込みも可能で、暮らした時をイメージしやすいよう、モデルハウス内のキッチンを使った調理も可能となっている。
また、B棟とD棟はペット共に宿泊可能。敷地内にはドッグランも設けているので、大切な家族ともいえるペットと過ごすことができる。
なお、宿泊体験は契約を前提に商談している人限定となる。
自分の生活スタイルに合った家づくりをサポート
「北海道クラシアム」は、センターハウスと、計6棟のモデルハウスで構成されている。様々なライフステージに対応した住まいとしてモデルハウスを用意しており、完全予約制で来場者は1日7組に限定。専任のコンシェルジュが、まずはセンターハウス内で温度体験や地震体験、発電体験などを案内し、モデルハウスの見学を行う。所要時間は4時間程度。センターハウス内には、UA値(外皮平均熱貫流率)の違いを実際に体験できる「温度体験室」のほか、制震ダンパーの有無で体感震度がどのくらい変わるのかを体験できる「地震体験室」、太陽光パネルで発電できる電気量などがわかる「発電体験」をはじめ、換気システムの違いや基礎の違い、工法の違いなど北海道の家づくりの基礎を事実ベースで紹介している。
6棟あるモデルハウスは、それぞれライフステージ別に設計している。A棟は夫婦2人が快適に過ごせる家、B棟は子育てが終わった夫婦とペットでの暮らしを想定、C棟はまだ小さな子どもがいる家族、D棟は完全バリアフリーの平屋、E棟は狭小地を想定した3階建てで省エネ住宅、F棟は2世帯住宅となる。
通常は見学だけで終わってしまうモデルハウスだが、「北海道クラシアム」では、年代や家族構成に合わせたマイホームをより詳細にイメージしやすいよう、敷地内のモデルハウスはすべて宿泊可能。実際にモデルハウスで過ごす時間を体感できる。食事の持ち込みも可能で、暮らした時をイメージしやすいよう、モデルハウス内のキッチンを使った調理も可能となっている。
また、B棟とD棟はペット共に宿泊可能。敷地内にはドッグランも設けているので、大切な家族ともいえるペットと過ごすことができる。
なお、宿泊体験は契約を前提に商談している人限定となる。