高島屋と東神開発は10月17日に、「高島屋京都店」およびその隣接地に増床する専門店ゾーン「T8」で構成される「京都高島屋S.C.」(京都府京都市)をグランドオープンした。
オープニングセレモニーにおいて村田氏は、「京都高島屋S.C.は、“京都で一番の待ち合わせ場所”をコンセプトにした百貨店と専門店が融合する商業施設で、関西では初めての取り組みとなります。グループ総合戦略“まちづくり”に基づき、館の中を1つの街として捉え、グループの総合力でその魅力を最大化いたします。あわせて、地域に人の流れを新たにつくり、京都エリアの活性化を目指します」と語った。
倉本氏は、「T8はアート・サブカルチャー・エンターテインメントなど斬新でエッジの効いたコンテンツで構成しています。百貨店が培ってきた歴史とのコントラストによって、伝統と革新が共存する京都にふさわしい商業施設となったと自負しています。今後もご期待ください」とのコメントを寄せている。
門川氏は、「アートとサブカルチャー、モノづくり、まちづくりを融合する拠点として、京都高島屋S.C.が新たに誕生することをとてもうれしく、また心強く感じています。まさに京都の町にぴったりの高島屋、T8だと思っています」と述べた。
なお、10時のグランドオープン前には、約1000名の来店客が行列を作ったという。
「京都で一番の待ち合わせ場所」がコンセプト
開業を記念して行われたオープニングセレモニーでは、京都市長の門川大作氏、高島屋社長の村田善郎氏、「T8」の開発・運営を行う東神開発社長の倉本真祐氏によるテープカットが実施されている。オープニングセレモニーにおいて村田氏は、「京都高島屋S.C.は、“京都で一番の待ち合わせ場所”をコンセプトにした百貨店と専門店が融合する商業施設で、関西では初めての取り組みとなります。グループ総合戦略“まちづくり”に基づき、館の中を1つの街として捉え、グループの総合力でその魅力を最大化いたします。あわせて、地域に人の流れを新たにつくり、京都エリアの活性化を目指します」と語った。
倉本氏は、「T8はアート・サブカルチャー・エンターテインメントなど斬新でエッジの効いたコンテンツで構成しています。百貨店が培ってきた歴史とのコントラストによって、伝統と革新が共存する京都にふさわしい商業施設となったと自負しています。今後もご期待ください」とのコメントを寄せている。
門川氏は、「アートとサブカルチャー、モノづくり、まちづくりを融合する拠点として、京都高島屋S.C.が新たに誕生することをとてもうれしく、また心強く感じています。まさに京都の町にぴったりの高島屋、T8だと思っています」と述べた。
なお、10時のグランドオープン前には、約1000名の来店客が行列を作ったという。