SBI証券は11月18日に、新NISAでの投信積立の受け付けを開始する。
なお、すでにSBI証券でNISA口座を利用している場合は、11月18日(予定)以降に現行NISA口座から引き継がれることとなる、新NISA口座の投信積立設定を変更可能で、2024年からの運用の見直しやクレカ積立設定金額の増額などができるようになる。
あわせて同社は、投信積立の画面リニューアルや機能拡充を実施する。画面リニューアルでは、新NISAの「成長投資枠」「つみたて投資枠」の選択肢が追加されるとともに、投信積立設定画面に現行のイメージを踏襲することで、新NISAへのスムーズな移行を実現する。また、現行では別々の画面だった課税口座や一般NISA口座での積立設定とつみたてNISAでの積立設定を、新NISAでは統一することによってわかりやすくしている。
新NISA口座では、「つみたて投資枠」での投信積立にて、現金とクレカ決済の併用が可能になる。
ほかにも、現行NISA、つみたてNISAから引き継がれた新NISAの投信積立設定が、投信積立設定一覧画面から確認できる。
投信積立画面のリニューアル、機能拡充も
2024年に開始される新NISAでは、非課税投資期間が無期限となるほか、投資可能額・年間投資上限額の拡大や、つみたて投資枠と成長投資枠を併用できるようになるなど、利便性の大幅な向上が図られる。なお、すでにSBI証券でNISA口座を利用している場合は、11月18日(予定)以降に現行NISA口座から引き継がれることとなる、新NISA口座の投信積立設定を変更可能で、2024年からの運用の見直しやクレカ積立設定金額の増額などができるようになる。
あわせて同社は、投信積立の画面リニューアルや機能拡充を実施する。画面リニューアルでは、新NISAの「成長投資枠」「つみたて投資枠」の選択肢が追加されるとともに、投信積立設定画面に現行のイメージを踏襲することで、新NISAへのスムーズな移行を実現する。また、現行では別々の画面だった課税口座や一般NISA口座での積立設定とつみたてNISAでの積立設定を、新NISAでは統一することによってわかりやすくしている。
新NISA口座では、「つみたて投資枠」での投信積立にて、現金とクレカ決済の併用が可能になる。
ほかにも、現行NISA、つみたてNISAから引き継がれた新NISAの投信積立設定が、投信積立設定一覧画面から確認できる。