「パリピ孔明」に登場した話題の秘薬 誰でも梶裕貴さんのイケメンボイスになれる!?
【いま注目のトレンドワード・379】 アニメ「進撃の巨人」の主人公エレン役などの声優を務める梶裕貴さん。大勢のファンがいる大人気声優だが、10月4日にX(旧Twitter)でトレンド入りしたのは「梶裕貴の声」という一風変わったワードだった。なぜこのワードがトレンド入りしたのか紹介していこう。
梶裕貴さんの声が登場したのは、10月4日放送の「パリピ孔明」第2話が放送されていた最中だ。第2話では、英子は人気バンドJET JACKETの向かいのブースで歌うことに。英子は人気者の対面なので見向きもされないのではと不安になるが、孔明の画策により無事フェスを成功させたのであった。
JET JACKETのボーカル・RYO(森崎ウィンさん)が喉に炎症を起こしていることを悟っていた孔明はイベントの後、RYOに「喉に効く煎じ薬」を贈る。他のバンドメンバーたちが試しに飲んでみると、なんと全員声がイケメンボイスに。RYOも薬を飲むと綺麗に声が出せるようになり、「喉が開いてめちゃくちゃ声が出る~!」と大喜びした。
3人が薬を飲んだ後の美声を担当したのが、梶裕貴さんだ。アニメファンならずとも、彼の甘くも凛々しいイケメンボイスにファンは多い。
視聴者からは「めっちゃいい声=梶裕貴の声になるってだけで笑える」「イケメンボイスになれる煎じ薬、私も欲しい」「この薬公開したら、全国梶ボイスだらけになってしまうわ」などとネット上で話題となった。
梶裕貴さんもXで「わかりやすく演じ分けたつもりですので、その違いを面白がっていただけたら」と綴っている。もしも販売されたら、大ヒット商品になることは間違いないだろう。(フリーライター・井原亘)
「梶裕貴の声」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・夏油フェニックス
・ナイトマーケット
・ラミィちゃん
・ハロウィンガレヲン
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
「パリピ孔明」のイケボになれる薬にネット騒然
「梶裕貴の声」がトレンド入りしたのは、彼がサプライズ出演したドラマ「パリピ孔明」がきっかけ。ドラマは、三国時代の天才軍師・諸葛孔明が現代の渋谷になぜか転生するという人気漫画が原作のもの。孔明(向井理さん)は三国時代の装いのまま、歌手志望の月見英子(上白石萌歌さん)の軍師として英子をサポートしていくというコメディータッチのドラマとなっている。梶裕貴さんの声が登場したのは、10月4日放送の「パリピ孔明」第2話が放送されていた最中だ。第2話では、英子は人気バンドJET JACKETの向かいのブースで歌うことに。英子は人気者の対面なので見向きもされないのではと不安になるが、孔明の画策により無事フェスを成功させたのであった。
JET JACKETのボーカル・RYO(森崎ウィンさん)が喉に炎症を起こしていることを悟っていた孔明はイベントの後、RYOに「喉に効く煎じ薬」を贈る。他のバンドメンバーたちが試しに飲んでみると、なんと全員声がイケメンボイスに。RYOも薬を飲むと綺麗に声が出せるようになり、「喉が開いてめちゃくちゃ声が出る~!」と大喜びした。
3人が薬を飲んだ後の美声を担当したのが、梶裕貴さんだ。アニメファンならずとも、彼の甘くも凛々しいイケメンボイスにファンは多い。
視聴者からは「めっちゃいい声=梶裕貴の声になるってだけで笑える」「イケメンボイスになれる煎じ薬、私も欲しい」「この薬公開したら、全国梶ボイスだらけになってしまうわ」などとネット上で話題となった。
梶裕貴さんもXで「わかりやすく演じ分けたつもりですので、その違いを面白がっていただけたら」と綴っている。もしも販売されたら、大ヒット商品になることは間違いないだろう。(フリーライター・井原亘)
「梶裕貴の声」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・夏油フェニックス
・ナイトマーケット
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井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている