長野県小売酒販組合連合会は、11月18日に県内の日本酒の酒蔵とワイナリーを一堂に集めたイベント「信州のIPPON!~長野県の日本酒&ワインと出会う1日~」を東京駅前の商業施設「東京ミッドタウン八重洲」で開催する。街の酒屋(酒販店)の公認団体である長野県小売酒販組合連合会が主催になることで、公式に日本酒とワインのコラボイベントを初めて長野県外で実施する。
イベントでは、参加メーカーそれぞれが自慢の1銘柄(1本)を持ち寄り、自由に試飲できる試飲イベントに加え、その造り手たちと語り合うことができる交流イベント、長野県の日本酒やワインの魅力を語るトークセッション、長野県産の日本酒・ワインとのペアリングを楽しめるフードコーナーなど多彩なコンテンツで長野県の日本酒、ワインの魅力を知ることができる。
開催日時は11月18日12時から18時。会場は東京ミッドタウン八重洲カンファレンス 4F・5F。チケット価格は4000円(試飲会参加券+会場内有料飲食に使用できる1000円分のコイン付)。
78メーカーが参加
長野県は、酒蔵の数(計80場)とワイナリーの数(71場)がともに全国第2位と「日本酒とワイン」の県となっている(2021年時点)。今回の参加メーカーは日本酒62、ワイナリー16の計78蔵。日本酒は、「信州のお酒の試飲イベント」としては出品数が最大といわれる地元長野開催の「YOMOYAMA長野」(主催:長野県酒造組合)の58蔵を超え、ワイナリーも老舗から新進気鋭まで、県内すべてのワインバレーの参加が叶った。イベントでは、参加メーカーそれぞれが自慢の1銘柄(1本)を持ち寄り、自由に試飲できる試飲イベントに加え、その造り手たちと語り合うことができる交流イベント、長野県の日本酒やワインの魅力を語るトークセッション、長野県産の日本酒・ワインとのペアリングを楽しめるフードコーナーなど多彩なコンテンツで長野県の日本酒、ワインの魅力を知ることができる。
開催日時は11月18日12時から18時。会場は東京ミッドタウン八重洲カンファレンス 4F・5F。チケット価格は4000円(試飲会参加券+会場内有料飲食に使用できる1000円分のコイン付)。