本日は国際防災デー、無印の防災グッズでもしもに備えよう
10月13日(本日)は、自然災害の軽減を目的とした国際防災デー。これを機に家の中の防災グッズを見直してみてはどうだろうか。一つずつそろえるのが面倒、何を購入していいのか分からないという人は無印の防災セットからチェックするのがおすすめ。持っていれば安心な三つの商品を紹介する。
内容は不織布マスクと携帯用救急絆、除菌シート、ファスナーつきのビニール素材EVAケース、いつものもしもハンカチ、家族で決めておく連絡のルール。そしてそれらが入った梱包も、もしものときにエチケット袋として利用できるため全7種類がセットとなっている。
「家族で決めておく連絡のルール」には「災害用伝言板」の使い方をはじめ、集合場所や避難場所、家族の連絡先を記入する欄が設けられている。スマホの充電が切れたり、電波がつながらなくなったりしたときにも大事なメモや連絡先を見ることができる。子どもに持たせておくのもいいかもしれない。
いつものもしもハンカチは52cm×52cmで大判サイズなのでテーブルクロスやマスク、包帯の代わりなどにも活用ができる。
中には「携帯セット」に加え、コンパクトヘッドライト、ケース付きの耳栓、大判ボディシート、撥水サコッシュ、エマージェンシーシートと12個のグッズが入っている。外での生活を想定した商品だ。
撥水サコッシュはすべてのグッズが入る仕様。これだけの商品が入って2490円とお得なので日常遣いで購入するのもよさそうだ。
持ち出しセットに加え、袖口が長い軍手、3日分の携帯トイレ、巻いて結べる長タオル・薄軍手、キャンドルミニが入った全16種。数日間、インフラが止まってしまった際に使える商品も入っている。
箱は中身の鳥大やすい蓋つきのファイルボックス型。若干の余裕があるので中身を追加することができる。自分や家族にとって必要なものを追加で入れるといいだろう。
1人に一つあれば安心 携帯セット
常に持ち運ぶことができるセットが「いつものもしも携帯セット」。家族1人につき一つあれば安心だ。690円と安価なので外で災害があったときのことを考えて購入した。内容は不織布マスクと携帯用救急絆、除菌シート、ファスナーつきのビニール素材EVAケース、いつものもしもハンカチ、家族で決めておく連絡のルール。そしてそれらが入った梱包も、もしものときにエチケット袋として利用できるため全7種類がセットとなっている。
「家族で決めておく連絡のルール」には「災害用伝言板」の使い方をはじめ、集合場所や避難場所、家族の連絡先を記入する欄が設けられている。スマホの充電が切れたり、電波がつながらなくなったりしたときにも大事なメモや連絡先を見ることができる。子どもに持たせておくのもいいかもしれない。
いつものもしもハンカチは52cm×52cmで大判サイズなのでテーブルクロスやマスク、包帯の代わりなどにも活用ができる。
災害時すぐに持ち出し持ち運べるセット
とっさに外に出なければいけない際に持っていきたいのが、「いつものもしも持ち出しセット」。袋は水に強く、持ち手があるため、濡らしたくないものを収納して持ち出せるようになっている。玄関など、家の中のすぐに取り出せる場所に置いておこう。中には「携帯セット」に加え、コンパクトヘッドライト、ケース付きの耳栓、大判ボディシート、撥水サコッシュ、エマージェンシーシートと12個のグッズが入っている。外での生活を想定した商品だ。
撥水サコッシュはすべてのグッズが入る仕様。これだけの商品が入って2490円とお得なので日常遣いで購入するのもよさそうだ。
一家に一つはほしい備えるセット
さらに、たくさんのグッズが入ったセットが「いつものもしも備えるセット」。家に一つ置いておくことで自宅や外で避難生活を余儀なくされた場合に便利だ。持ち出しセットに加え、袖口が長い軍手、3日分の携帯トイレ、巻いて結べる長タオル・薄軍手、キャンドルミニが入った全16種。数日間、インフラが止まってしまった際に使える商品も入っている。
箱は中身の鳥大やすい蓋つきのファイルボックス型。若干の余裕があるので中身を追加することができる。自分や家族にとって必要なものを追加で入れるといいだろう。