静岡県河津町は11月12日・16日・18日・20日に開催する、同町の特産品の1つである「伊勢海老」の海老網漁業体験のモニタープログラムの参加者を募集している。定員は各日10名で、11月10日まで募集を受け付ける。参加費は無料。
モニタープログラムは、「伊勢海老」の網外しを体験するプログラムで構成されており、海老を網から外す作業、網についた魚やゴミを取り除く作業を体験してもらう。なお、漁船に乗船しての作業ではなく、漁港での作業となる。
作業終了後は、おにぎりとカニの味噌汁が提供され、漁港にて労働後の朝ごはんを味わえる。
当日は5時45分集合で、開催時間は6時~8時30分。汚れてもいい服装、スニーカー(長靴)、軍手の着用が推奨される。また、終了後はアンケートへの回答が必要となる。
働いた後は、おにぎりとカニの味噌汁
河津町は、古くは一次産業(農業・漁業)が主幹産業だったっが、人口減少などが深刻化する中で後継者問題や、担い手不足の問題に直面している。今回の、漁業体験のモニタープログラムは、他の地域の人に普段できない経験の機会を「観光」として創出することで、同町の漁業への興味を持つ機会の醸成を目的に開催される。モニタープログラムは、「伊勢海老」の網外しを体験するプログラムで構成されており、海老を網から外す作業、網についた魚やゴミを取り除く作業を体験してもらう。なお、漁船に乗船しての作業ではなく、漁港での作業となる。
作業終了後は、おにぎりとカニの味噌汁が提供され、漁港にて労働後の朝ごはんを味わえる。
当日は5時45分集合で、開催時間は6時~8時30分。汚れてもいい服装、スニーカー(長靴)、軍手の着用が推奨される。また、終了後はアンケートへの回答が必要となる。