放送音楽文化振興会は11月4日に、りんくう公園(大阪府泉佐野市)にて開催される日本の伝統的な花火と音楽をシンクロさせた新しい「芸術文化」を創造する、花火大会「大阪湾りんくう芸術花火2023」において、特別企画としてコブクロが歌う大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」にシンクロした芸術花火を打ち上げる。
同花火大会では、日本屈指の「花火師ドリームチーム」と、日本一の「花火コレオグラファー」が集結して、ー級の「芸術玉」を次々に打ち上げる。花火コレオグラファーは、花火プログラミングを専門としており、音楽とシンクロした花火を演出する。花火打上げから開いて消えるまでのすべてを計算し、30分の1秒単位でプログラミングを組みたてる。
花火師ドリームチームと花火コレオグラファーが集結
「大阪湾りんくう芸術花火2023」における、「この地球の続きを」にシンクロした芸術花火の打ち上げは、2025年に開催が予定されている大阪・関西万博を盛り上げるべく企画された。同花火大会では、日本屈指の「花火師ドリームチーム」と、日本一の「花火コレオグラファー」が集結して、ー級の「芸術玉」を次々に打ち上げる。花火コレオグラファーは、花火プログラミングを専門としており、音楽とシンクロした花火を演出する。花火打上げから開いて消えるまでのすべてを計算し、30分の1秒単位でプログラミングを組みたてる。