2023年8月、大阪の阿倍野区に開店した「堕楽暮」。
阿倍野での間借りや、全国各地のイベントに参加し、その唯一無二のスパイスカレーで熱烈な支持を得る“堕天使かっきー”さんと、同じくスパイス菓子を作る“小麦のレ”さんの店だ。
12~17時は「ダラクレ」として、日替わりのカレーとスパイスを使ったお菓子を。18~24時は「だらくれ」で、スパイス料理をアテに種類豊富な酒とともに。
店名には、日が暮れるまではカフェのように、日が暮れたあとは酒場のように、だらだらと楽しく過ごせる場所に、との思いが込められているそうで。
カフェタイムにドリップで淹れる珈琲とスイーツを楽しんでもいいし、飲んだ後に〆カレーを食べに行くのもいい。営業時間が長いから、様々なシーンで訪れたい場所なのだ。
店の目の前には、阪堺線の松虫駅。風情ある立地も良いスパイス。
かっきーさんが「いろんな場所でいろんな人と関わったり、様々な食材と出合うことが、また新しいカレーに繋がる」と言うとおり、これからも各地のイベントなどには参加するそう。
不定休だが、旅するスパイス職人の二人の初の実店舗とあって、ファンにとっては、“食べられる機会”も“会える機会”も増えた。
いままで食べたことのなかった人にもぜひ、訪れてほしい一軒である。
「堕楽暮 ダラクレ/だらくれ」
住所/大阪市阿倍野区松虫通1-1-4
※こちらの記事は、関西の食のwebマガジン「あまから手帖Online」がお届けしています。
https://www.amakaratecho.jp/amakara/pickup/1324615_13275.html
阿倍野での間借りや、全国各地のイベントに参加し、その唯一無二のスパイスカレーで熱烈な支持を得る“堕天使かっきー”さんと、同じくスパイス菓子を作る“小麦のレ”さんの店だ。
12~17時は「ダラクレ」として、日替わりのカレーとスパイスを使ったお菓子を。18~24時は「だらくれ」で、スパイス料理をアテに種類豊富な酒とともに。
店名には、日が暮れるまではカフェのように、日が暮れたあとは酒場のように、だらだらと楽しく過ごせる場所に、との思いが込められているそうで。
カフェタイムにドリップで淹れる珈琲とスイーツを楽しんでもいいし、飲んだ後に〆カレーを食べに行くのもいい。営業時間が長いから、様々なシーンで訪れたい場所なのだ。
店の目の前には、阪堺線の松虫駅。風情ある立地も良いスパイス。
かっきーさんが「いろんな場所でいろんな人と関わったり、様々な食材と出合うことが、また新しいカレーに繋がる」と言うとおり、これからも各地のイベントなどには参加するそう。
不定休だが、旅するスパイス職人の二人の初の実店舗とあって、ファンにとっては、“食べられる機会”も“会える機会”も増えた。
いままで食べたことのなかった人にもぜひ、訪れてほしい一軒である。
「堕楽暮 ダラクレ/だらくれ」
住所/大阪市阿倍野区松虫通1-1-4
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