コニカとミノルタのフィルムカメラがフィギュアに! あの頃の記憶が手のひらに蘇る
ケンエレファントは10月下旬に、コニカミノルタからライセンスを得て企画・製造した「コニカミノルタ ミニチュアコレクション」を、カプセルトイとブラインドBOXで発売する。価格は、カプセルトイが1個500円、ブラインドBOXが1個550円。
ボタンなどの細かな造形や、ボタンに塗られた塗装など細部まで忠実に再現するとともに、付属の解説書にはコニカとミノルタのカメラの紹介文を掲載している。
「KONICA C35 EF」は、1975年に発売されたフラッシュ内蔵コンパクトカメラで、通称「ピッカリコニカ」とも呼ばれた。
ミニチュアフィギュアでは、ストロボ(フラッシュ)がオフ状態で造形され、ストロボ部分にはクリアパーツを使用している。また、レンズ周りのフォーカスリングは回せないものの、ASA(ISO感度)の細かい数値や文字がきれいに印刷されるようこだわって開発された。
付属の「Sakuracolor400 フィルム」は、カメラにセットできる。
「MINOLTA α-7000」は、1985年に発売された世界初の実用的オートフォーカス一眼レフカメラ。ミニチュアフィギュアでは、レンズを取り外せる。
「撮りっきりコニカMiNi」は、1992年に発売されたコニカ初のレンズ付きフィルムシリーズで、小さく軽くを徹底的に追及した「MiNi」は女性や学生から圧倒的に支持された。
ミニチュアフィギュアでは、青いカバー部分を紙で制作し、カメラ本体にかぶせるよう組み立てている。のぞき窓部分は反対側までくりぬき、クリア素材をはめ込んだ。「ネガフィルムセット」と「ミニフォトアルバム」がそれぞれ付属する、2形態を用意している。
ケンエレファントの公式オンラインショップ「ケンエレストア」では、ブラインドBOX4個パックの予約を受け付けている。また、ケンエレファントの直営店であるケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・グランスタ八重北店・エキュート 上野店、期間限定POPUP SHOP ケンエレラグーンでは、10月7日から数量限定で先行販売を行う。
150周年を記念して
「コニカミノルタ ミニチュアコレクション」では、コニカミノルタが1975年~1992年に発売されたカメラ「KONICA C35 EF」「MINOLTA α-7000」「撮りっきりコニカMiNi」3機種をミニチュアフィギュア化している。ボタンなどの細かな造形や、ボタンに塗られた塗装など細部まで忠実に再現するとともに、付属の解説書にはコニカとミノルタのカメラの紹介文を掲載している。
「KONICA C35 EF」は、1975年に発売されたフラッシュ内蔵コンパクトカメラで、通称「ピッカリコニカ」とも呼ばれた。
ミニチュアフィギュアでは、ストロボ(フラッシュ)がオフ状態で造形され、ストロボ部分にはクリアパーツを使用している。また、レンズ周りのフォーカスリングは回せないものの、ASA(ISO感度)の細かい数値や文字がきれいに印刷されるようこだわって開発された。
付属の「Sakuracolor400 フィルム」は、カメラにセットできる。
「MINOLTA α-7000」は、1985年に発売された世界初の実用的オートフォーカス一眼レフカメラ。ミニチュアフィギュアでは、レンズを取り外せる。
「撮りっきりコニカMiNi」は、1992年に発売されたコニカ初のレンズ付きフィルムシリーズで、小さく軽くを徹底的に追及した「MiNi」は女性や学生から圧倒的に支持された。
ミニチュアフィギュアでは、青いカバー部分を紙で制作し、カメラ本体にかぶせるよう組み立てている。のぞき窓部分は反対側までくりぬき、クリア素材をはめ込んだ。「ネガフィルムセット」と「ミニフォトアルバム」がそれぞれ付属する、2形態を用意している。
ケンエレファントの公式オンラインショップ「ケンエレストア」では、ブラインドBOX4個パックの予約を受け付けている。また、ケンエレファントの直営店であるケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・グランスタ八重北店・エキュート 上野店、期間限定POPUP SHOP ケンエレラグーンでは、10月7日から数量限定で先行販売を行う。