福岡の名門ゴルフ場「玄海ゴルフクラブ」が大規模リニューアル
西日本開発は、同社の運営する「玄海ゴルフクラブ」(福岡県宗像市)において、会員価値の向上とコース整備の最高化、利用者に寄り添った接客といった、すべてのシーンで最高のおもてなしを実現すべく実施してきた大規模リニューアル工事が完了したことを受けて、同ゴルフクラブを10月2日にグランドオープンしている。
従来のダブルグリーンからシングルグリーンへの変更をはじめ、九州エリア最大級を誇るドライビングレンジのさらなる延伸、練習用バンカーやアプローチ練習場の新設といった、より一層豊かなゴルフライフを提供できる施設へと生まれ変わっている。
今回のリニューアルによって、トーナメントコースに相応しいコースへと生まれ変わった同ゴルフクラブのコースでは、2026年度に「第36回・日本シニアオープンゴルフ選手権」、2029年度に「第94回・日本オープンゴルフ選手権」の開催も決まっており、日本最高峰のトーナメントコースとして新たな歴史を刻んでいく。
グリーンは、ダブルグリーンからシングルグリーンへ変更された。芝の品種は、007と777の混合となっている。
九州エリア最大級だったドライビングレンジは、さらなる延伸によって、ドライバーはもちろんショートゲームやパターまで、プレー前、プレー後と1日中使える広大なスケールとなった。距離は20ヤード、打席数は20で、グリーンと同様に007と777の芝を混合したベントグリーンを1面設置するとともに、練習用バンカーとアプローチ練習場も備えている。
クラブハウスは、セルフでもチェックイン、チェックアウトを可能とすることで、待ち時間の軽減を図ったほか、BRIEFINGやPINGといった一流ブランドを厳選して取り扱うプロショップ、理学療法士が心身の調子を整えてくれるコンディショニングラウンジ、同社のグループ会社が運営するオーベルジュスタイルのスモールラグジュアリーホテル「sankara hotel & spa 屋久島」(鹿児島県熊毛郡屋久島町)に在籍していた料理長が指揮を執るレストラン、個室ロッカー完備で最大16名利用できるVIPルーム「御阿礼(みあれ)」と、最大8名利用可能なVIPルーム「地島(じのしま)」を設置する。
ほかにも、浴場、パウダールームは全面改装され、コース売店、スタート前はフリードリンクとなっている。
最大級のドライビングレンジ
玄海ゴルフクラブは、開場60周年を迎えたゴルフクラブで、今回の大規模リニューアル工事では「改造のスペシャリスト」として知られる横山良氏が指揮をとり、原設計を活かした大胆なコース改造をを行った。従来のダブルグリーンからシングルグリーンへの変更をはじめ、九州エリア最大級を誇るドライビングレンジのさらなる延伸、練習用バンカーやアプローチ練習場の新設といった、より一層豊かなゴルフライフを提供できる施設へと生まれ変わっている。
今回のリニューアルによって、トーナメントコースに相応しいコースへと生まれ変わった同ゴルフクラブのコースでは、2026年度に「第36回・日本シニアオープンゴルフ選手権」、2029年度に「第94回・日本オープンゴルフ選手権」の開催も決まっており、日本最高峰のトーナメントコースとして新たな歴史を刻んでいく。
グリーンは、ダブルグリーンからシングルグリーンへ変更された。芝の品種は、007と777の混合となっている。
九州エリア最大級だったドライビングレンジは、さらなる延伸によって、ドライバーはもちろんショートゲームやパターまで、プレー前、プレー後と1日中使える広大なスケールとなった。距離は20ヤード、打席数は20で、グリーンと同様に007と777の芝を混合したベントグリーンを1面設置するとともに、練習用バンカーとアプローチ練習場も備えている。
クラブハウスは、セルフでもチェックイン、チェックアウトを可能とすることで、待ち時間の軽減を図ったほか、BRIEFINGやPINGといった一流ブランドを厳選して取り扱うプロショップ、理学療法士が心身の調子を整えてくれるコンディショニングラウンジ、同社のグループ会社が運営するオーベルジュスタイルのスモールラグジュアリーホテル「sankara hotel & spa 屋久島」(鹿児島県熊毛郡屋久島町)に在籍していた料理長が指揮を執るレストラン、個室ロッカー完備で最大16名利用できるVIPルーム「御阿礼(みあれ)」と、最大8名利用可能なVIPルーム「地島(じのしま)」を設置する。
ほかにも、浴場、パウダールームは全面改装され、コース売店、スタート前はフリードリンクとなっている。