西友は、ポテトサラダをリニューアルし、プライベートブランド(PB)「海の幸」から、「食の幸 野菜のうま味が深いポテトサラダ」として9月25日から発売している。北海道を除く全エリアでの販売で、価格は大が322.92円、中が214.92円、小が150.12円。
今回、発売された食の幸 野菜のうま味が深いポテトサラダは、商品開発担当者がポテトサラダの一番の決め手であるじゃがいもを厳選し、産地・銘柄にこだわって北海道の高地600mで栽培され、昼夜の寒暖差が大きいため濃厚な香りと甘みがあり、ほくほくした男爵を使用する(九州エリアで販売する商品では、九州産のじゃがいもを使用)。
味付けは、リニューアル前と比較してマヨネーズの量を減らし、炒め玉ねぎの量を増やすことで野菜本来の味が味わえるようになった。
なお、同社は全国7カ所の惣菜工場活用を強化し、コストを抑えつつ付加価値の高い商品提供に注力しており、「食の幸 野菜のうま味が深いポテトサラダ」では、自社の惣菜工場でじゃがいもを蒸し、キュウリや玉ねぎなどの具材を切り分け、オリジナル調味料の配合をするといった一連の工程を、手間暇をかけて製造している。
バイヤーが味にこだわって選定
海の幸は、4月にデビューした生鮮食品のPBで、西友の青果、畜産、水産のバイヤーが、味(おいしさ)にこだわって、選定・仕入れした生鮮食品。惣菜カテゴリーでも、その考えに則り原材料にこだわった「食の幸 熟成うまリッチポークロースカツ」や「食の幸 カキフライ」といった商品を販売し、好評を得ている。今回、発売された食の幸 野菜のうま味が深いポテトサラダは、商品開発担当者がポテトサラダの一番の決め手であるじゃがいもを厳選し、産地・銘柄にこだわって北海道の高地600mで栽培され、昼夜の寒暖差が大きいため濃厚な香りと甘みがあり、ほくほくした男爵を使用する(九州エリアで販売する商品では、九州産のじゃがいもを使用)。
味付けは、リニューアル前と比較してマヨネーズの量を減らし、炒め玉ねぎの量を増やすことで野菜本来の味が味わえるようになった。
なお、同社は全国7カ所の惣菜工場活用を強化し、コストを抑えつつ付加価値の高い商品提供に注力しており、「食の幸 野菜のうま味が深いポテトサラダ」では、自社の惣菜工場でじゃがいもを蒸し、キュウリや玉ねぎなどの具材を切り分け、オリジナル調味料の配合をするといった一連の工程を、手間暇をかけて製造している。