夕飯のおかずにもう一品ほしい、家でお酒を飲むのにいいおつまみがないか、そんなときに重宝するのがセブン‐イレブンの冷凍コーナーにある惣菜の数々。電子レンジで温めるだけで簡単に本格的な味わいを楽しむことができる。さまざまな種類の中から、今回は韓国料理3種類を実食した。
500wの電子レンジで、1分50秒温めると完成。甘辛タレのいい香りと、チーズのとろけ具合が早くも幸せな気分を運んできてくれる。
肉はかみごたえがありジューシー。衣はタレをくぐらせているからだろうか、しっとりと柔らかいタイプだ。タレは甘さと辛さのバランスがちょうどよく、しっかりと濃い味付けがされている。そこにチーズのまろやかさがプラス。ビールを一気に飲み干したくなるような濃厚な味わいを感じられた。酒のお供にぴったりだ。
電子レンジで2分50秒温めると、とろーりチーズが溶けたトッポギの完成。よく見るとソーセージも入っており、少し味は濃いが子どももよろこびそうだ。
トッポギは弾力のあるおもちで噛みごたえ抜群。全部食べるとおなかいっぱいになるほどの重さがある。一方ソーセージはパリッとジュージーでトッポギとの食感の違いが楽しめた。しっかりと甘さが感じられるソースに後に残るピリッとした辛さの刺激がちょうどいい。チーズのとろみが加わり、コク深い味わいが感じられた。
500wのレンジで2分温めると、湯気が立ち上るプルコギチャプチェが完成。牛肉とタレのおいしそうな香りが広がり、白米も一緒にほしくなる。
まず驚いたのがとにかく具沢山なこと。お肉がたっぷり入っており、さらに玉ねぎやニラ、人参、赤ピーマンなど野菜も充実している。春雨は普段食べ慣れているツルツルとした食感ではなく少し太く固めの食感が印象的だった。タレには梨とりんごをしようしているとのことで、濃厚ななかにもフルーティーな味わいが感じられる。お肉はふっくら、野菜はシャキシャキで冷凍食品とは思えないおいしさ。まるでお店でできたてをいただいているような味だった。
甘辛ダレとチーズの組み合わせがたまらない! チーズヤンニョムチキン
韓国で人気を博し、日本でも広まっているヤンニョムチキン。フライドチキンの一種でコチュジャンやにんにくなどの香辛料を使った甘辛タレを揚げたチキンにからめるのが特徴だ。そこにチーズをトッピング。なんと幸せな組み合わせなのだろう。おいしいこと間違いなしの一品、早速いただきたい。500wの電子レンジで、1分50秒温めると完成。甘辛タレのいい香りと、チーズのとろけ具合が早くも幸せな気分を運んできてくれる。
肉はかみごたえがありジューシー。衣はタレをくぐらせているからだろうか、しっとりと柔らかいタイプだ。タレは甘さと辛さのバランスがちょうどよく、しっかりと濃い味付けがされている。そこにチーズのまろやかさがプラス。ビールを一気に飲み干したくなるような濃厚な味わいを感じられた。酒のお供にぴったりだ。
もちもち濃厚なトッポギはゴルゴンゾーラチーズでコクがさらにプラス!
続いて、甘辛タレが特徴のチーズトッポギ。香味野菜と唐辛子を弱火で練りこんだトッポギソースとコクのあるゴルゴンゾーラチーズフィリングを合わせた本格的な一品だ。電子レンジで2分50秒温めると、とろーりチーズが溶けたトッポギの完成。よく見るとソーセージも入っており、少し味は濃いが子どももよろこびそうだ。
トッポギは弾力のあるおもちで噛みごたえ抜群。全部食べるとおなかいっぱいになるほどの重さがある。一方ソーセージはパリッとジュージーでトッポギとの食感の違いが楽しめた。しっかりと甘さが感じられるソースに後に残るピリッとした辛さの刺激がちょうどいい。チーズのとろみが加わり、コク深い味わいが感じられた。
まるでお店の味! おかずにもなるプルコギチャプチェ
最後はおかず色の強い「プルコギチャプチェ」を実食。「プルコギ」は牛肉を焼いた料理、「チャプチェ」は春雨を肉や野菜などと一緒に炒めた料理のことで、その二つを合わせたのがプルコギチャプチェだ。500wのレンジで2分温めると、湯気が立ち上るプルコギチャプチェが完成。牛肉とタレのおいしそうな香りが広がり、白米も一緒にほしくなる。
まず驚いたのがとにかく具沢山なこと。お肉がたっぷり入っており、さらに玉ねぎやニラ、人参、赤ピーマンなど野菜も充実している。春雨は普段食べ慣れているツルツルとした食感ではなく少し太く固めの食感が印象的だった。タレには梨とりんごをしようしているとのことで、濃厚ななかにもフルーティーな味わいが感じられる。お肉はふっくら、野菜はシャキシャキで冷凍食品とは思えないおいしさ。まるでお店でできたてをいただいているような味だった。