なだ万は9月16日~10月31日の期間、なだ万オリジナル「都道府県別 産直フェア」の9回目となる「熊野古道フェア」を開催し、同社のレストラン全国20店舗にて特別コースを提供する。価格は1万3200円で、グレードアップしたコース(価格は1万7600円)も用意している。
熊野古道フェアで提供する特別コースは、熊野古道にちなんで三重県・奈良県・和歌山県の3県の食材を使用しており、高野山胡麻豆腐、三輪素麺緒環(おだまき)、伊勢いも蒟蒻、大和肉鶏、大和まな、奈良味噌、熊野牛、玉城産コシヒカリ伊勢ごころといった、3県の食材と旬の食材を取り入れてアレンジしたメニューとなっている。また、アップグレードコースでは、吸物を「松茸土瓶蒸し」へ、煮物を「熊野牛のすき煮」へアップグレードして提供する。
単品での提供も行われ、価格は「松茸土瓶蒸し」が2750円、「熊野牛のすき煮」が2530円。
10月1~31日の期間には、全国のなだ万厨房46店舗と公式オンラインショップの「お弁当配達」で、熊野牛香味焼、伊勢赤どりを使用したつくね、大和まなの煮浸し、伊勢ごころ新米御飯といった、レストランと同様に3県の食材や製造された食品を使用した特別弁当「旅するなだ万『熊野古道味めぐり』」を販売する。価格は1折2592円。
さらに10月1日からは、首都圏のなだ万厨房26店舗で単品惣菜として「牛肉と湯葉のはるさめスープ」を販売する。価格は648円で、なくなり次第終了。
総料理長を中心に現地を巡って食材を吟味
なだ万オリジナルの都道府県別 産直フェアは、国内外の人に日本料理文化のさらなる魅力を発信することを目的として、2018年から開催されているイベントで、地域活性化にもつながる取り組みとしてシリーズ展開している。同イベントでは、総料理長を中心に現地を巡って、調理人が吟味した各地の食材や特産品を使用した特別メニューを用意する。熊野古道フェアで提供する特別コースは、熊野古道にちなんで三重県・奈良県・和歌山県の3県の食材を使用しており、高野山胡麻豆腐、三輪素麺緒環(おだまき)、伊勢いも蒟蒻、大和肉鶏、大和まな、奈良味噌、熊野牛、玉城産コシヒカリ伊勢ごころといった、3県の食材と旬の食材を取り入れてアレンジしたメニューとなっている。また、アップグレードコースでは、吸物を「松茸土瓶蒸し」へ、煮物を「熊野牛のすき煮」へアップグレードして提供する。
単品での提供も行われ、価格は「松茸土瓶蒸し」が2750円、「熊野牛のすき煮」が2530円。
10月1~31日の期間には、全国のなだ万厨房46店舗と公式オンラインショップの「お弁当配達」で、熊野牛香味焼、伊勢赤どりを使用したつくね、大和まなの煮浸し、伊勢ごころ新米御飯といった、レストランと同様に3県の食材や製造された食品を使用した特別弁当「旅するなだ万『熊野古道味めぐり』」を販売する。価格は1折2592円。
さらに10月1日からは、首都圏のなだ万厨房26店舗で単品惣菜として「牛肉と湯葉のはるさめスープ」を販売する。価格は648円で、なくなり次第終了。