秋の旅にもキャンプにも! ワークマン「ジョイントバックパック」が超おすすめな理由
【拝啓、徳島より11】 暑い盛りを過ぎて、時折、秋を含んだ涼しい風が吹くようになってきました。さてみなさん、アウトドアの季節ですね!旅にキャンプに出かけるのが楽しくなってくる時期ですが、悩ましいのが大切な荷物を入れるバックパック。大きさや形、値段、いろいろありすぎて決められない・・・。その悩みをついに解決してくれる最高のバックパックと巡り合えました!それがワークマンの「ジョイントバックパック ハイカーズエディション」です。実際に旅とキャンプで使ってきたので、使い勝手と合わせて紹介します!
そのワークマンが販売する大容量バックパックが「ジョイントバックパック ハイカーズエディション」です。サイズは下記の通り。
【サイズ】縦:約53cm、横:約32cm、幅:約21cm
【容量】約41L
【重さ】約880g
【カラー】ブラウン・カーキの二色展開
注目すべきは値段で、4900円というコスパの良さ!
LCCの機内にも持ち込めるサイズで、かつ40L以上ある大容量。そして1kgを切る軽さ。サイズ感と機能性、値段など全てのバランスが「ちょうどいい!」と思ったのが、私がワークマンのジョイントバックパックをおすすめしたい一番の理由です。コスパ旅が好きな人なら、まさに「そうそう、これを探していたんよ」と思うようなちょうど良さなのです。
さらに開発にあたっては、トラベル系の女性YouTuberをアンバサダーに招いて使い勝手を追求。まさに、旅好きの、旅好きによる、旅好きのためのバックパックなのです。私が気に入ったポイントをいくつか紹介します。
外側にも全部で六つのポケットがあり、収納力抜群。まず正面のポケットはティッシュペーパー入れのような形で、その上には小さいポケットが一つ。サイドには深めのポケット(チャックなし)が二つあり、腰ベルトの両側にも小さなポケット(チャックなし)二つ。どこに何を入れよう!とパッキング中にワクワクしちゃいますね!
先日、LCCを使ってタイに旅行してきました。荷物はワークマンのジョイントバックパック一つと、貴重品を入れたボディバック一つ。全て機内手荷物でした。
旅の予定は約2週間で、現地ではリモートで仕事もする予定だったので、ノートPCなどの仕事道具も持参。着替えや洗面道具、趣味のカメラや、機内のクーラー対策用の長袖シャツも入れて、全部入れて7kg弱で済みました。腰ベルトは取り外したので、その分バックパック自体が軽くなったのも助かりました。
ガバッと大きく開く形状は、ホテルでの荷物整理時に大活躍します。ベッドの上にスーツケースのように広げて、大量に買ったお土産をしっかり整理整頓できました(その分、帰りは機内手荷物の重量をオーバーしてしまうという落ちも・・・)。
ちょうどタイは雨季だったのですが、抗撥水の生地なので多少の雨でも心配なし。少しの雨であれば、浸水する心配もありませんでした(ただし、ゲリラ豪雨などは避けた方がいいかも)。ワークマン製ということもあり耐久性も抜群。土埃の舞うバス移動も安心して臨めました。
カラビナでライトやランタンなどをつけておけば「キャンパーらしさ」が増していい感じ。サイドポケットは幅も深さもしっかりあるので、折り畳み傘や大きめのウォーターボトルもすっぽり収まりました。
夜間、暗いテントの中で荷物を探す際も、大きく開くメインポケットの形状に大助かり。全部の荷物を取り出さずに下部に収納したものが取り出せてとてもラクでした。
今回、私は使いませんでしたが、ジョイントバックパックの下についているコードは寝袋やチェアの持ち運びにぴったりなので、次は徒歩キャンプ用の軽量ギアを揃えて、バックパック一つでキャンプに行くのが目下の目標です。
もう一つ、ほしい。それくらい優秀なのです。
もう少し涼しくなったら、ワークマンのバックパックを背負って登山にも出かけたいなと妄想する今日この頃です。
第一候補はやっぱり西日本第二の高峰、剣山。紅葉が素晴らしく、夕方や朝方に見られる雲海は絶景です。山頂の山小屋で食べられる川魚の塩焼きも絶品なので、今からワクワクが止まりません。
優秀なバックパックがあるだけで、お出かけの予定を立てるのも楽しくなりますよね。バックパックに悩む旅人、キャンパーの方はぜひ、ワークマンのジョイントバックパックを試してみてください。(フリーライター・甲斐りかこ)
■Profile
甲斐りかこ
徳島在住のライター、イラストレーター。千葉県出身。オーストラリア、中南米、インド・ネパールなどの旅を経て、2018年に四国の小さな港町へ移住。地域活性化支援企業にて、行政と協力した地方創生プロジェクトの広報PR業務に従事。21年よりフリーランスとなり、全国各地の素敵なヒト・モノ・コトを取材しています。
軽い!丈夫!大容量!ワークマン「ジョイントバックパック」
ワークマンといえば、言わずと知れた作業服などを扱う日本最大級の専門チェーンです。近年はデザイン性の高いアパレルやワークマンが培ってきた機能性を活かしたアウトドアラインにも注力をしていて、作業服以外でもじわじわと人気が高まっています。そのワークマンが販売する大容量バックパックが「ジョイントバックパック ハイカーズエディション」です。サイズは下記の通り。
【サイズ】縦:約53cm、横:約32cm、幅:約21cm
【容量】約41L
【重さ】約880g
【カラー】ブラウン・カーキの二色展開
注目すべきは値段で、4900円というコスパの良さ!
LCCの機内にも持ち込めるサイズで、かつ40L以上ある大容量。そして1kgを切る軽さ。サイズ感と機能性、値段など全てのバランスが「ちょうどいい!」と思ったのが、私がワークマンのジョイントバックパックをおすすめしたい一番の理由です。コスパ旅が好きな人なら、まさに「そうそう、これを探していたんよ」と思うようなちょうど良さなのです。
さらに開発にあたっては、トラベル系の女性YouTuberをアンバサダーに招いて使い勝手を追求。まさに、旅好きの、旅好きによる、旅好きのためのバックパックなのです。私が気に入ったポイントをいくつか紹介します。
大きく開くから出し入れしやすい
メインポケットはフルオープンになり、整理整頓しやすく、パッキングも簡単。バックの幅も20cm以上あるので、バックパックながらスーツケースのように使えるのがいいですね。ポケットの数が豊富で使いやすい
収納力の高さも魅力の一つ。バックの内側には、ノートPCを入れるのにぴったりな背面ポケットと大きなメッシュポケットがついています。外側にも全部で六つのポケットがあり、収納力抜群。まず正面のポケットはティッシュペーパー入れのような形で、その上には小さいポケットが一つ。サイドには深めのポケット(チャックなし)が二つあり、腰ベルトの両側にも小さなポケット(チャックなし)二つ。どこに何を入れよう!とパッキング中にワクワクしちゃいますね!
カスタムしやすい
バックの外側にはカラビナがつけられるループやバックルなどがあり、たくさんの荷物をくくりつけられるのもアウトドア好きにはありがたい機能です。腰ベルトが取れるから、さらに軽量化できる
普通、バックパックの腰ベルトはバックと一体になっている場合が多いのですが、さすがワークマン!ジョイントバックパックでは着脱が可能なんです。気分や予定に合わせて使い方を変えられるので、利用シーンに幅が持てますね。実際に使ってみた(1):LCC海外旅行
サイズやスペック、価格、全てパーフェクトなワークマンのバックパックでは、実際の使い心地はどうなのか?体験談を交えながら紹介します。先日、LCCを使ってタイに旅行してきました。荷物はワークマンのジョイントバックパック一つと、貴重品を入れたボディバック一つ。全て機内手荷物でした。
旅の予定は約2週間で、現地ではリモートで仕事もする予定だったので、ノートPCなどの仕事道具も持参。着替えや洗面道具、趣味のカメラや、機内のクーラー対策用の長袖シャツも入れて、全部入れて7kg弱で済みました。腰ベルトは取り外したので、その分バックパック自体が軽くなったのも助かりました。
ガバッと大きく開く形状は、ホテルでの荷物整理時に大活躍します。ベッドの上にスーツケースのように広げて、大量に買ったお土産をしっかり整理整頓できました(その分、帰りは機内手荷物の重量をオーバーしてしまうという落ちも・・・)。
ちょうどタイは雨季だったのですが、抗撥水の生地なので多少の雨でも心配なし。少しの雨であれば、浸水する心配もありませんでした(ただし、ゲリラ豪雨などは避けた方がいいかも)。ワークマン製ということもあり耐久性も抜群。土埃の舞うバス移動も安心して臨めました。
実際に使ってみた(2):山奥キャンプ
旅の次は、高知県の山奥へのキャンプに持っていきました。私は徒歩キャンパーではないので、使っている装備は大型のものがほとんど。あくまで普通のリュックサックとして使ったのですが、それでもキャンプ好きにはおすすめしたいバックパックだなと思いました。カラビナでライトやランタンなどをつけておけば「キャンパーらしさ」が増していい感じ。サイドポケットは幅も深さもしっかりあるので、折り畳み傘や大きめのウォーターボトルもすっぽり収まりました。
夜間、暗いテントの中で荷物を探す際も、大きく開くメインポケットの形状に大助かり。全部の荷物を取り出さずに下部に収納したものが取り出せてとてもラクでした。
今回、私は使いませんでしたが、ジョイントバックパックの下についているコードは寝袋やチェアの持ち運びにぴったりなので、次は徒歩キャンプ用の軽量ギアを揃えて、バックパック一つでキャンプに行くのが目下の目標です。
もう一つ、ほしい。それくらい優秀なのです。
もう少し涼しくなったら、ワークマンのバックパックを背負って登山にも出かけたいなと妄想する今日この頃です。
第一候補はやっぱり西日本第二の高峰、剣山。紅葉が素晴らしく、夕方や朝方に見られる雲海は絶景です。山頂の山小屋で食べられる川魚の塩焼きも絶品なので、今からワクワクが止まりません。
優秀なバックパックがあるだけで、お出かけの予定を立てるのも楽しくなりますよね。バックパックに悩む旅人、キャンパーの方はぜひ、ワークマンのジョイントバックパックを試してみてください。(フリーライター・甲斐りかこ)
■Profile
甲斐りかこ
徳島在住のライター、イラストレーター。千葉県出身。オーストラリア、中南米、インド・ネパールなどの旅を経て、2018年に四国の小さな港町へ移住。地域活性化支援企業にて、行政と協力した地方創生プロジェクトの広報PR業務に従事。21年よりフリーランスとなり、全国各地の素敵なヒト・モノ・コトを取材しています。