総務省の公式X(旧Twitter)アカウントは9月16日から始まる3連休を前に、選んだキャッシュレス決済サービスに応じて最大2万円相当のポイントがもらえる「マイナポイント第2弾」の申し込みを呼びかけた。
最大2万円相当のうち、「健康保険証としての利用申込」「公金受取口座の登録完了」を条件とした合計1万5000円(7500円×2)相当のマイナポイントは、買い物なしに手順に沿って申し込むだけで付与されるため、まだ申し込んでない人は申し込むだけでお得だ。
残りの最大5000円相当のマイナポイント(新規1回のみ)は、対象のキャッシュレス決済サービスの2万円分の利用または2万円のチャージが必要となり、期限まで残り約半月となった今、利用に対してマイナポイントを付与するキャッシュレス決済サービスを選んだ場合には、こまめに使って利用額を積み上げるのではなく、2万円以上の高額商品を一度に購入したほうが分かりやすい。
一方、「Suica」や「PayPay」「WAON」「nanaco」のように、2万円分のチャージだけで5000円分のマイナポイントが付与されるキャッシュレス決済サービスを選ぶと、後日、好きなタイミングでチャージ分を利用できるので、買いたい高額商品がない場合、この方式のキャッシュレス決済サービスをおすすめしたい。
なお、楽天のキャッシュレス決済サービスの一つ、「楽天Edy」は9月12日23時59分をもってマイナポイントの申し込み受付を終了した。本来の期限の9月30日ではなく、9月28日など早めに終了するサービスも多いので、やはりこの3連休に申し込んだほうが安心だ。
おすすめはチャージだけで最大5000円相当もらえる決済サービス
「マイナポイント第2弾」は2023年2月28日までにマイナンバーカードの交付を申請し、9月末までにマイナンバーカードを受け取って自身のスマートフォンやPCから申し込むか、市役所やキャリアショップといった「マイナポイント手続スポット」に設置された支援端末から申し込むと最大2万円相当のポイントがもらえる。最大2万円相当のうち、「健康保険証としての利用申込」「公金受取口座の登録完了」を条件とした合計1万5000円(7500円×2)相当のマイナポイントは、買い物なしに手順に沿って申し込むだけで付与されるため、まだ申し込んでない人は申し込むだけでお得だ。
残りの最大5000円相当のマイナポイント(新規1回のみ)は、対象のキャッシュレス決済サービスの2万円分の利用または2万円のチャージが必要となり、期限まで残り約半月となった今、利用に対してマイナポイントを付与するキャッシュレス決済サービスを選んだ場合には、こまめに使って利用額を積み上げるのではなく、2万円以上の高額商品を一度に購入したほうが分かりやすい。
一方、「Suica」や「PayPay」「WAON」「nanaco」のように、2万円分のチャージだけで5000円分のマイナポイントが付与されるキャッシュレス決済サービスを選ぶと、後日、好きなタイミングでチャージ分を利用できるので、買いたい高額商品がない場合、この方式のキャッシュレス決済サービスをおすすめしたい。
なお、楽天のキャッシュレス決済サービスの一つ、「楽天Edy」は9月12日23時59分をもってマイナポイントの申し込み受付を終了した。本来の期限の9月30日ではなく、9月28日など早めに終了するサービスも多いので、やはりこの3連休に申し込んだほうが安心だ。