総務省が実施している、選んだキャッシュレス決済サービスに応じて最大2万円相当のポイントがもらえる「マイナポイント第2弾」の申し込み期限は、延長の結果、「2023年9月末まで」となった。いよいよ残り約半月。ただし、電子マネーの「楽天Edy」の申込期限は9月12日23時59分までとなる。
マイナポイント第2弾のキャンペーン自体は9月30日までだが、決済サービスごとに申し込み期限やマイナポイント付与の対象となる最終の決済・チャージ期限日が異なり、「楽天Edy」の申し込みは9月12日23時59分まで、「楽天カード」「楽天ペイ」の申し込みは9月30日23時59分までとなっている(楽天カード利用・楽天ペイアプリを使った決済の利用期限も同日)。9月28日に受け付けが終了となるサービスが比較的多いので、早めに申し込んだほうが安心だ。
マイナポイントに「楽天Edy」を選んで申し込んだ場合のチャージ期限は9月24日、公金受取口座の口座情報登録完了期限は9月26日となり、9月26日以降の情報連携はマイナポイントの付与対象外。なお、マイナポイントとして付与される楽天Edy(電子マネー残高)は必ず受け取る必要がある。
「楽天Edy」以外のおすすめは「PayPay」「Suica」!
マイナポイント第2弾のうち、「健康保険証としての利用申込」「公金受取口座の登録」を条件とした合計1万5000円(7500円×2)相当のマイナポイントは、買い物なしに手順に沿って申し込むだけで付与される。残りの最大5000円相当のマイナポイント(新規1回のみ、チャージまたは利用額の25%)は、対象のキャッシュレス決済サービスの利用またはチャージが必要となるが、チャージだけでマイナポイントが付与されるキャッシュレス決済サービスを選ぶと、後日、好きなタイミングでチャージ分を利用できる。マイナポイント第2弾のキャンペーン自体は9月30日までだが、決済サービスごとに申し込み期限やマイナポイント付与の対象となる最終の決済・チャージ期限日が異なり、「楽天Edy」の申し込みは9月12日23時59分まで、「楽天カード」「楽天ペイ」の申し込みは9月30日23時59分までとなっている(楽天カード利用・楽天ペイアプリを使った決済の利用期限も同日)。9月28日に受け付けが終了となるサービスが比較的多いので、早めに申し込んだほうが安心だ。
マイナポイントに「楽天Edy」を選んで申し込んだ場合のチャージ期限は9月24日、公金受取口座の口座情報登録完了期限は9月26日となり、9月26日以降の情報連携はマイナポイントの付与対象外。なお、マイナポイントとして付与される楽天Edy(電子マネー残高)は必ず受け取る必要がある。