川崎キングスカイフロント東急REIホテルは、10月1日から11月30日の期間で「鹿児島フェア」を開催する。

郷土料理の「がね」「鶏飯」「さつま汁」が味わえる

　毎回好評を得ているご当地フェア。今回は、食欲の秋にふさわしい食の宝庫、「鹿児島県」を思う存分楽しめる内容を用意した。フェアのメインとなる「Captain's Grill and Bar」（キャプテンズグリル アンド バー）のランチブッフェでは、約30種類のメニューを日替わりで提供。鹿児島の郷土料理のがねや鶏飯、さつま汁のほか、カツオのタタキや鹿児島県産の甘口醤油で味付けしたメニューをラインアップしている。

　さらに、平日のアクションコーナーには、鹿児島県産黒豚のしゃぶしゃぶ、土日・祝日には、国産ビーフの低温ローストを坊津の華やカジュポンおろしで楽しむことができる。

　ディナーメニューには、霜降りが織りなす、とろけるような食感と繊細ながらもしっかりとした肉と、脂の旨みが特徴のブランド牛を、贅沢にグリルにして提供。全国1位の和牛・黒毛和種の生産県となった鹿児島県の味を楽しめる。また、鹿児島県薩摩川内で育った鰻を芯からしっかり焼き上げ、ふっくら仕上げたうな重も絶品とのこと。
 
　このほか、鹿児島の芋焼酎3種類を用意している。
 
　ホテル1階の「The WAREHOUSE BUSINESS LOUNGE＆CAFE」では、鹿児島県産黒豚丼のランチボックスや、鹿児島県産紅はるかと緑露指宿のタルトなども用意。ランチタイムや午後のひとときにも、気軽に利用できる。

　さらに、「かごしま茶の淹れ方講座」など、参加型の体験イベントも開催する。この秋は、鹿児島の魅力がたっぷり詰まったフェアを楽しんでほしいとのことだ。