ヨドバシカメラは、「ヨドバシAkiba」(東京都千代田区)の3階に、薬・日用品を取り扱う「ヨドバシドラッグ」を8月25日にオープンした。ヨドバシカメラ 秋葉原店の公式X(旧Twitter)では、売り場ま写真とともに新コーナーを紹介。風邪薬や目薬などの品数を多数取り揃えているという。
ビックカメラも以前から薬・日用品などの非家電分野を強化しており、都市型家電量販店では取扱品の多様化が進んでいる。
カメラと同じ3階で取り扱い
ポスト(投稿)には、既存店と共通となるハッシュタグ「#ヨドバシドラッグ」を入れ、ドラッグコーナー「ヨドバシドラッグ」をPRしている。同店フロアガイドによると、取扱品は日用品、化粧品(資生堂・コーセー・カネボウ・DHC・メンズコスメ・フレグランス)、医薬品(第2類医薬品・第3類医薬品・指定第2類医薬品・医薬部外品)。また、ヨドバシカメラ 川崎ルフロン店の公式Xによると、同店のヨドバシドラッグでは9月4日からオムツやおしりふきの取り扱いを開始した。ビックカメラも以前から薬・日用品などの非家電分野を強化しており、都市型家電量販店では取扱品の多様化が進んでいる。