9月6日(本日)は、「9“ク”」と「6”リーム”」の語呂合わせから家庭用・業務用乳製品のメーカー中沢乳業がを「生クリームの日」と制定している。そこで、今回は生クリームを存分に使ったローソンのスイーツ3選をご紹介。常にランキングの上位にある人気商品を厳選した。
北海道産生クリームと練乳、牛乳が入ったクリームを生地で巻いたケーキが一口サイズに切られ、6個入っている。生地はやわらかくもちもち食感が強い。ロールケーキでこのもちっと感は、いままでにありそうでなかった感覚。生地自体は甘くないので、しっとりと甘い生クリームとの相性が抜群だ。
生地に負けず、存在感を放つのがたっぷりのクリーム。北海道産の生クリームは濃厚で凝乳のおいしさがそのまま感じられる。しっかりと甘いのだが後味はさっぱりとしているため、一度食べると手がとまらなくなってしまう。王道のクリームに新しい食感の生地の組み合わせはとても相性が良く、ほかの限定の味も食べてみたくなった。
一見、普通のやわらかなパン生地のように見えるが、これが本当にもちもち。フォークや手ではうまく割ることができないほど、弾力のある生地に食べる前からローソンのこだわりを感じた。生地の面積が多いためなのか、「もち食感ロール」よりももちもち感が強い印象。まるでお餅を食べているような、かみごたえ抜群の食感だ。
クリームは甘め。こちらも北海道産の生クリームを使っているとのことで、濃厚で牛乳のおいしさがしっかりと感じられた。生地からとろりと溢れ出すほど、滑らかでさらりとした口どけ。生地自体は素朴な味わいなので、クリームの甘さとバランスがちょうどいい。
クリームはふわっとした食感で、口に入れた瞬間溶けていく感覚がクセになる。シフォンも空気がたっぷり含まれており、ふわふわ。
生地の素朴な味わいと、クリームの濃いミルクの味わいがマッチ。紅茶とともにいただきたくなる、あっさりとした後味が特徴だ。カップいっぱいに詰められているものの、軽やかな味わいであっという間に全部食べてしまっていた。
もちもち生地と滑らかなクリームが相性抜群「もち食感ロール」
クリームを存分に堪能したいという人にはこれ。「もち食感ロール」は、1本まるごとロールケーキを味わえる贅沢な一品だ。ローソンの人気スイーツで、過去にチョコやいちご、抹茶など、さまざまな味が販売されてきた。北海道産生クリームと練乳、牛乳が入ったクリームを生地で巻いたケーキが一口サイズに切られ、6個入っている。生地はやわらかくもちもち食感が強い。ロールケーキでこのもちっと感は、いままでにありそうでなかった感覚。生地自体は甘くないので、しっとりと甘い生クリームとの相性が抜群だ。
生地に負けず、存在感を放つのがたっぷりのクリーム。北海道産の生クリームは濃厚で凝乳のおいしさがそのまま感じられる。しっかりと甘いのだが後味はさっぱりとしているため、一度食べると手がとまらなくなってしまう。王道のクリームに新しい食感の生地の組み合わせはとても相性が良く、ほかの限定の味も食べてみたくなった。
まるでお餅な生地から、滑らかなクリームがとろり「もちぷよ」
「もちぷよ」も同じく、もちもち食感と北海道産生クリームを組み合わせたスイーツ。2007年の販売以来人気を獲得し続けているロングセラー商品だ。「もちっとしてぷよぷよ」という、なんともかわいいネーミングとリニューアルを重ねて常に最新のおいしさをキープし続けているのが人気の秘訣ではないだろうか。一見、普通のやわらかなパン生地のように見えるが、これが本当にもちもち。フォークや手ではうまく割ることができないほど、弾力のある生地に食べる前からローソンのこだわりを感じた。生地の面積が多いためなのか、「もち食感ロール」よりももちもち感が強い印象。まるでお餅を食べているような、かみごたえ抜群の食感だ。
クリームは甘め。こちらも北海道産の生クリームを使っているとのことで、濃厚で牛乳のおいしさがしっかりと感じられた。生地からとろりと溢れ出すほど、滑らかでさらりとした口どけ。生地自体は素朴な味わいなので、クリームの甘さとバランスがちょうどいい。
生地もクリームも軽やかな「生クリームシフォン」
最後は、もちもちと離れてしっとりとしたふわふわ生地が楽しめる「生クリームシフォン」。コップ型の容器いっぱいに、一口サイズのシフォンケーキが入っている。その上には、生クリームがたっぷり。クリームはふわっとした食感で、口に入れた瞬間溶けていく感覚がクセになる。シフォンも空気がたっぷり含まれており、ふわふわ。
生地の素朴な味わいと、クリームの濃いミルクの味わいがマッチ。紅茶とともにいただきたくなる、あっさりとした後味が特徴だ。カップいっぱいに詰められているものの、軽やかな味わいであっという間に全部食べてしまっていた。