「伝説のすた丼屋」や「名物すた丼の店」を運営するアントワークスは9月1日から、「肉盛北海道月見すた丼」を全国の店舗（一部店舗を除く）において期間限定で発売する。価格は1080円。

「北海道すた丼」史上最大のボリュームに

　「伝説のすた丼屋」や「名物すた丼の店」では、飲食チェーン店で秋の恒例となっている「月見戦争」の参戦にふさわしい商品として、期間限定商品で最も人気があり度々再販の要望が上がる「北海道すた丼」に着目した。

　「肉盛北海道月見すた丼」は、厳選された大判カットの豚肩ロース肉を豚丼発祥の地とされる北海道帯広地方名物の帯広豚丼から着想を得た特製の”甘辛ダレ”と、すた丼に使用する”秘伝のニンニク醤油ダレ”をブレンドした特製ダレで香ばしく焼き上げ、大盛りごはんの上に盛り付けた。また、和風だしで風味づけしたとろろを中心にトッピングし、甘辛ニンニク醤油の味付けでごはんがすすむ一品に仕上げた。

　「大盛り丼界のパイオニア」を自負する同店として、「旨くてすたみなが付く豪快肉丼で胃袋を満たして、頑張って欲しい」という思いのもと、肉量を従来の約150gから30g増量した約180gとなり、「北海道すた丼」史上最大のボリュームとなっている。
 
　さらにボリュームを求める人向けに二つのメニューを開発。一つは、並盛のボリュームをそのままに、”秘伝のニンニク醤油ダレ”をベースに酒と合わせた特製ダレにしっかりと漬け込み、ニンニクのパンチをガツンと効かせた自慢の「すたみな唐揚げ」3個を合盛りにした「唐揚げ合盛り　肉盛北海道月見すた丼」だ。価格は1380円。
 
　もう一つは、並盛の2倍の豚肩ロース肉を盛り付けた「でっかいどう月見すた丼」も発売する。肉量約360g、総量約850gの超ボリューム丼となっている。肉をお腹いっぱい食べたい！と思った時、圧倒的なボリュームの豪快肉丼を堪能したい。価格は1680円。