関東大震災から100年、横浜防災フェアが4年ぶりに赤レンガ倉庫で開催!
9月2日と3日の週末2日間、横浜市の赤レンガ倉庫前広場で横浜防災フェア2023が開催される。会場にはステージが設営され、ゲストを招いたトークイベントや横浜市消防音楽隊による演奏なども行われる予定だ。
かつて横浜防災フェアは今回と同じ赤レンガ倉庫前広場で実施されていたが、コロナ禍で2020年は中止。直近の2年間は横浜市役所で開催されており、赤レンガ倉庫前広場での開催は実に4年ぶりだ。
開催日時は9月2日と3日の2日間で、いずれも午前10時から午後5時まで。会場の特設ステージでは、ラジオ日本によるゲストを招いての公開収録なども行われる。
また、海上では横浜市消防局による水難救助のデモンストレーションや同消防局と海上保安庁、神奈川県警水上警察が所有する船舶も登場する。
会場ではスタンプラリーを実施し、両日とも先着800名に防災グッズがプレゼントされる。この週末は家族で赤レンガ倉庫に行ってみよう。
海上では水難救助のデモンストレーションを実施
今年は関東大震災発生から100年という年で、国や各自治体などで各種のイベントが行われる。いずれのイベントも災害について学び、いざというときの防災知識を身につけることが目的だ。かつて横浜防災フェアは今回と同じ赤レンガ倉庫前広場で実施されていたが、コロナ禍で2020年は中止。直近の2年間は横浜市役所で開催されており、赤レンガ倉庫前広場での開催は実に4年ぶりだ。
開催日時は9月2日と3日の2日間で、いずれも午前10時から午後5時まで。会場の特設ステージでは、ラジオ日本によるゲストを招いての公開収録なども行われる。
また、海上では横浜市消防局による水難救助のデモンストレーションや同消防局と海上保安庁、神奈川県警水上警察が所有する船舶も登場する。
会場ではスタンプラリーを実施し、両日とも先着800名に防災グッズがプレゼントされる。この週末は家族で赤レンガ倉庫に行ってみよう。