総務省が実施している、選んだキャッシュレス決済サービスに応じて最大2万円相当のポイントがもらえる「マイナポイント第2弾」の申し込み期限は、延長の結果、「2023年9月末まで」となった。いよいよ残り約1カ月だ。
残りの最大5000円相当のマイナポイント(新規1回のみ)は、対象のキャッシュレス決済サービスの利用またはチャージが必要となるが、チャージだけでマイナポイントが付与されるキャッシュレス決済サービスを選ぶと、後日、好きなタイミングでチャージ分を利用できる。記者のおすすめは、こうしたチャージだけでマイナポイントが付与されるキャッシュレス決済サービス、具体的には「PayPay」や「Suica」「ICOCA」などだ。
なお、決済サービスごとにマイナポイント付与の対象となる最終の決済・チャージ期限日が異なり、「楽天Edy」など9月30日以前に受け付けが終了となるサービスもあるので、早めに申し込んだほうが安心だ。
マイナンバーカードの保有率はまだ8割にも達してしないが、マイナポイント第1弾・第2弾に続く、新たなカード取得促進策は8月28日現在、発表されていない。また、河野太郎デジタル大臣は、自身のブログに8月28日付で「マイナンバーカードでできること」と題した投稿を公開した。「マイナンバーカードでできること、これからできるようになることを解説します」という一文から始まり、特に「これからできるようになること」が分かりやすい内容となっている。
おすすめは「PayPay」「Suica」!
マイナポイント第2弾のうち、「健康保険証としての利用申込」「公金受取口座の登録」を条件とした合計1万5000円(7500円×2)相当のマイナポイントは、買い物なしに手順に沿って申し込むだけで付与される。残りの最大5000円相当のマイナポイント(新規1回のみ)は、対象のキャッシュレス決済サービスの利用またはチャージが必要となるが、チャージだけでマイナポイントが付与されるキャッシュレス決済サービスを選ぶと、後日、好きなタイミングでチャージ分を利用できる。記者のおすすめは、こうしたチャージだけでマイナポイントが付与されるキャッシュレス決済サービス、具体的には「PayPay」や「Suica」「ICOCA」などだ。
なお、決済サービスごとにマイナポイント付与の対象となる最終の決済・チャージ期限日が異なり、「楽天Edy」など9月30日以前に受け付けが終了となるサービスもあるので、早めに申し込んだほうが安心だ。
マイナンバーカードの保有率はまだ8割にも達してしないが、マイナポイント第1弾・第2弾に続く、新たなカード取得促進策は8月28日現在、発表されていない。また、河野太郎デジタル大臣は、自身のブログに8月28日付で「マイナンバーカードでできること」と題した投稿を公開した。「マイナンバーカードでできること、これからできるようになることを解説します」という一文から始まり、特に「これからできるようになること」が分かりやすい内容となっている。