JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは8月21日～31日の期間、ショウエイによる「江戸祭人形焼」を、JR東京駅・地下1階（改札内）のイベントスペース「スクエア ゼロ」（東京都千代田区）にて販売する。価格は1個150円。

「人形焼」の美味しさを東京駅から発信！

　ショウエイの「江戸祭人形焼」は、江戸のお祭り（神輿・太鼓・提灯・担ぎ手）を型どって、東京の躍動感を表現する。生地には水を一切使用せず、新鮮な鶏卵を使用することで卵感がたっぷりと感じられる、コクのあるカステラ生地で、専用のあんを包んでいる。保存料、合成着色料は使用していない。
 
　今回の東京駅での販売では、東京土産の定番である人形焼の販売を通じて、東京ならではの菓子文化を発信する。さらに、8月24日・25日・30日は、当日の朝焼きたての「江戸祭人形焼」を工場から東京駅へと輸送して各日13時から販売する。朝焼きたて「江戸祭人形焼」の販売数は、24日がこしあん×80個、粒あん×80個、25日がこしあん×80個、カスタード×80個、30日がこしあん×80個、カスタード×80個。

　なお、8月21日～31日の期間、「スクエア ゼロ」には、「江戸祭人形焼」のほか、「神田明神神田焼」「バターの女王」「H.（エイチドット）」も出店する。