スマートフォンやタブレット端末で支払えばプレミアム率20%で買い物ができるデジタル商品券「かつしかPAY」の申込受付期間は9月5日までだからまだ間に合う。1セット1万円で1万2000円分(プレミアム率20%)の買い物ができる。1人2セットまで申し込みが可能だ。一般店だけでなく、大型店も加盟しているのが特徴で、コジマ×ビックカメラ(葛飾店、新小岩店)、オーケー四つ木店、東急ストア金町店、ライフ(奥戸街道店、奥戸店、葛飾鎌倉店、葛飾白鳥店、水元店)が対象になっている(8月17日現在)。
販売数は2万セットで、応募数が発行数を上回った場合は抽選となる。先着順ではなく、申込期間に余裕があるので落ち着いて登録しよう。申し込みは、かつしかPAYのサイトからできる。当選の連絡は9月25日以降にメールで知らせる。
1万2000ポイント(1万2000円分)を1セットとして、20%のプレミアムを付けて1万円で販売する。チャージ(購入)期間は、9月27日~10月31日まで。利用期間は9月27日~2024年1月31日。
チャージ方法は、クレジットカード(Visa、Mastercardのいずれか)と、クレジットカードを持ってない人は、9月30日~10月4日にテクノプラザかつしか(青戸7-2-1)で、現金で購入できる。
使用方法は、専用Webサイト内のマイページから支払うボタンをタップして、二次元コード読み取り画面を開く。店舗に設置しているコードを読み取って、支払金額を入力して、確定ボタンをタップすればいい。残高を超えて支払う場合は、不足金額を現金などで支払えるので、残高を余すことなく使用できる。
かつしかPAYのホームページでは、葛飾区の加盟店登録情報をチェックできる。冒頭で紹介した大型店のほか、飲食店など一般店やウェルシア、セブン‐イレブン、どらっぐぱぱす、業務スーパー、マツモトキヨシなども加盟している。
かつしかPAYはだれでも購入できるので、葛飾区周辺に住む人にとってもお得なデジタル商品券だ。葛飾区の店にとっても、より多くの利用客が見込めるので、双方にとってメリットが大きい事業といえるだろう。(BCN・細田 立圭志)
葛飾区在住でなくても、だれでも申し込める
かつしかPAYは、東京・葛飾区商店街連合会が主催し、かつしかプレミアム付商品券運営事務局が運営する事業。紙の「かつしかプレミアム付商品券」は既に販売終了になっているが、デジタル版のかつしかPAYは9月5日まで事前申込受付をしている。葛飾区の在住に関わらず、だれでも申し込める。販売数は2万セットで、応募数が発行数を上回った場合は抽選となる。先着順ではなく、申込期間に余裕があるので落ち着いて登録しよう。申し込みは、かつしかPAYのサイトからできる。当選の連絡は9月25日以降にメールで知らせる。
1万2000ポイント(1万2000円分)を1セットとして、20%のプレミアムを付けて1万円で販売する。チャージ(購入)期間は、9月27日~10月31日まで。利用期間は9月27日~2024年1月31日。
チャージ方法は、クレジットカード(Visa、Mastercardのいずれか)と、クレジットカードを持ってない人は、9月30日~10月4日にテクノプラザかつしか(青戸7-2-1)で、現金で購入できる。
使用する際は、専用Webサイト内のマイページから支払う
使用方法は、専用Webサイト内のマイページから支払うボタンをタップして、二次元コード読み取り画面を開く。店舗に設置しているコードを読み取って、支払金額を入力して、確定ボタンをタップすればいい。残高を超えて支払う場合は、不足金額を現金などで支払えるので、残高を余すことなく使用できる。
かつしかPAYのホームページでは、葛飾区の加盟店登録情報をチェックできる。冒頭で紹介した大型店のほか、飲食店など一般店やウェルシア、セブン‐イレブン、どらっぐぱぱす、業務スーパー、マツモトキヨシなども加盟している。
かつしかPAYはだれでも購入できるので、葛飾区周辺に住む人にとってもお得なデジタル商品券だ。葛飾区の店にとっても、より多くの利用客が見込めるので、双方にとってメリットが大きい事業といえるだろう。(BCN・細田 立圭志)