品川のオフィスビルに昭和レトロな「横丁」が4年ぶりに復活、赤提灯で乾杯
品川シーズンテラスのイベント広場で、昭和レトロなおつまみやドリンク、アナログレコード、ゲームなどが楽しめるイベント「品川横丁テラス2023」が9月6~8日の3日間開催される。地域の良好な環境や価値を維持・向上させるための住民や事業主、地権者などによる主体的な取り組み「エリアマネジメント活動」として、4年ぶりに復活。オフィスビルの真ん中で、赤提灯の並ぶ「横丁」で乾杯できるイベントだ。
コロナ禍でリモートワークなどの働き方改革が進む一方、「気軽に社員と話せない」「社内交流が減った」など、コミュニケーション不足による課題が浮上している。品川横丁テラスは、仕事帰りにふらっと立ち寄り、同じ会社や同じエリアで働くワーカー同士で気軽にコミュニケーションがとれる場を目指している。
アナログレコードやゲームなどを楽しむ
品川横丁テラスは、赤提灯の灯る昭和レトロな雰囲気の中で品川の夜を楽しむイベント。アナログレコードやギター流し、レトロゲーム、駄菓子など、昔懐かしの昭和カルチャーが体験できる。ビールやおつまみは全て500円以下。串カツ、枝豆、やみつきキャベツなど、昭和の居酒屋らしいメニューをそろえている。コロナ禍でリモートワークなどの働き方改革が進む一方、「気軽に社員と話せない」「社内交流が減った」など、コミュニケーション不足による課題が浮上している。品川横丁テラスは、仕事帰りにふらっと立ち寄り、同じ会社や同じエリアで働くワーカー同士で気軽にコミュニケーションがとれる場を目指している。