唯一無二実行委員会は、有名シェフとのコラボ晩餐会「唯一無二~瀬戸に浮かぶMIYAJIMA海上テラス~」を厳島神社(広島県廿日市市)沖に浮かべた台船上で10月11日に開催する。参加費は1人当たり33万円。開催時間は16時~20時となる。
当日は、広島の名店である「中土NAKADO」の中土征爾氏、「atirom Tokyo」の高橋七洋氏、「鮨稲穂」の親方である三原美穂氏という、3人の有名シェフがコラボし、広島県産のブランド牡蠣である「かき小町」、廿日市市吉和で採れた「わさび」「ルバーブ」「めがひらだけ」、GI(地理的表示保護制度)に登録された名産品「大野あさり」などを使用した、同イベントでしか味わえない唯一無二の料理を提供する。
会場では、G7サミットで各国首脳、EU議長・委員長に贈られた酒器「広島漆芸・伝(でん)」を使用して、参加者をもてなす。
さらに、宮島お砂焼き対厳堂が製作した宮島のお砂焼きによるお皿、G7サミットで使用された円卓を製作したマルニ木工による箸とスプーンが使用される。
茶会や神楽なども披露
唯一無二~瀬戸に浮かぶMIYAJIMA海上テラス~は、廿日市市の知名度向上、観光資源を使った地域経済の活性化、宮島のブランド価値の向上をコンセプトにした富裕層向けの贅沢な晩餐会。レッドカーペットの敷かれた台船上では、茶会や神楽なども披露される。当日は、広島の名店である「中土NAKADO」の中土征爾氏、「atirom Tokyo」の高橋七洋氏、「鮨稲穂」の親方である三原美穂氏という、3人の有名シェフがコラボし、広島県産のブランド牡蠣である「かき小町」、廿日市市吉和で採れた「わさび」「ルバーブ」「めがひらだけ」、GI(地理的表示保護制度)に登録された名産品「大野あさり」などを使用した、同イベントでしか味わえない唯一無二の料理を提供する。
会場では、G7サミットで各国首脳、EU議長・委員長に贈られた酒器「広島漆芸・伝(でん)」を使用して、参加者をもてなす。
さらに、宮島お砂焼き対厳堂が製作した宮島のお砂焼きによるお皿、G7サミットで使用された円卓を製作したマルニ木工による箸とスプーンが使用される。