新幹線に触れ合える! JR西日本がイベントに1万5000人を招待
西日本旅客鉄道(JR西日本)は、山陽新幹線の運行を支える技術に間近で触れ合える博多総合車両所公開イベント「新幹線ふれあいデー」を10月15日に開催する。事前申込による抽選で、1万5000人を招待する。
また、ドクターイエロー、N700系、0系、高速試験車両「WIN350」などを目の前で写真撮影が可能。物販コーナーで新幹線グッズを販売するほか、社員食堂を飲食コーナーとして営業する。
ドクターイエロー車内や新幹線運転台を見学
イベントでは、ドクターイエローの車内見学(300組)をはじめ、新幹線の運転台見学(180組)や車掌放送体験(90組)ができる。山陽新幹線の運行技術については、車両ジャッキアップ実演、新幹線おそうじ体験を実施。新幹線綱引き大会やミニ新幹線乗車体験など、子ども向け企画も用意している。また、ドクターイエロー、N700系、0系、高速試験車両「WIN350」などを目の前で写真撮影が可能。物販コーナーで新幹線グッズを販売するほか、社員食堂を飲食コーナーとして営業する。