【今週のニュースまとめ】兵庫・尼崎市のラーメン店に注目が集まる! お盆休みの関西おすすめスポットも
【今週のニュースダイジェスト】 8月4~10日の期間、「BCN+R」で注目を集めたのは、兵庫・尼崎市で「くそオヤジ最後のひとふり」がオープンしたことについて取り上げた記事だった。また、お盆休みのおすすめ関西スポットに関連した記事も読まれた。「かながわPay」「篠田屋」「きさらぎ駅」がテーマの記事も関心が高かった。
今回オープンした「くそオヤジ最後のひとふり 尼崎店」では、8月4~17日にオープン記念キャンペーンを行っている。キャンペーンでは、「くそオヤジ最後のひとふり 尼崎店」のX(旧・Twitter)アカウント(@kusooyaji_ama)またはInstagramアカウント(@kusooyaji_amagasaki)をフォローして、ハッシュタグ「#くそオヤジ最後のひとふり」を付けて投稿することで、次回の来店時に使える「あさりらーめん」1杯無料券がもらえる。
大阪府では、「空庭温泉」「ひらかたパーク」「海遊館」などが穴場スポット。京都府では、「英国村」「嵯峨野トロッコ列車」「保津川下り」などがおすすめだ。兵庫県では、「カワサキワールド」「玄武洞ミュージアム」「ヨーデルの森」などを訪れてほしい。
かながわPayアプリで検索した結果によると、2店舗以上かながわPayキャンペーンに参加している家電量販店は、ノジマ、ビックカメラ、コジマ×ビックカメラ、ヤマダデンキ、ジョーシン(上新電機)、エディオン、ケーズデンキ。いずれも還元率は10%。このほか、一部のドコモショップ、auショップも参加しており、店舗によっては20%還元となっている。
こちらの名物は、カリッと上がった薄いカツをご飯にのせ、うどんだしのカレーあんをかけた「皿盛」。ありそうでなかった組み合わせだが、うどんだしベースのあんがあっさりした味付けでカレーの辛味もきっちり効かせてあり、ご飯とカツのボリュームにも大満足だ。(あまから手帖)
「きさらぎ駅」は、2004年に掲示板・2ちゃんねるのオカルト板から生まれた。きっかけは、とある女性が自身に起きていることを現在進行形で掲示板に投稿したことから。約20年前に話題となったが、22年に実写映画化されて再び注目を集めた。映画に関してネット上では、「いい意味で期待を裏切られました」「後半はまさに本格ホラーだった…」などの声が寄せられた。(フリーライター・井原亘)
次回「1杯無料券」の記念キャンペーンも
ALL WINは8月4日、ラーメン店「くそオヤジ最後のひとふり 尼崎店」(兵庫県尼崎市)をオープンした。くそオヤジ最後のひとふりは、「人類みな麺類」などを手掛けるUNCHIの系列ブランドで、自分流にこだわり、決して食べやすいとはいえないものの、貝の香りを感じさせる反り返った器をあえて使用している。今回オープンした「くそオヤジ最後のひとふり 尼崎店」では、8月4~17日にオープン記念キャンペーンを行っている。キャンペーンでは、「くそオヤジ最後のひとふり 尼崎店」のX(旧・Twitter)アカウント(@kusooyaji_ama)またはInstagramアカウント(@kusooyaji_amagasaki)をフォローして、ハッシュタグ「#くそオヤジ最後のひとふり」を付けて投稿することで、次回の来店時に使える「あさりらーめん」1杯無料券がもらえる。
お盆休みは関西へ!
お盆休みの関西地方への旅行者向けに、じっくり楽しめるおすすめの穴場スポットを紹介したい。大阪府では、「空庭温泉」「ひらかたパーク」「海遊館」などが穴場スポット。京都府では、「英国村」「嵯峨野トロッコ列車」「保津川下り」などがおすすめだ。兵庫県では、「カワサキワールド」「玄武洞ミュージアム」「ヨーデルの森」などを訪れてほしい。
10%還元の第3弾
開始前から注目を集めていた、専用アプリ「かながわPay」を利用した「神奈川県キャッシュレス・消費喚起事業<第3弾>最大3万円分ポイント還元キャンペーン」が7月27日にスタートし、大型商業施設や家電チェーン店など、一部の加盟店はこのキャンペーンを来店や購入につなげようと大々的にPRしている。かながわPayアプリで検索した結果によると、2店舗以上かながわPayキャンペーンに参加している家電量販店は、ノジマ、ビックカメラ、コジマ×ビックカメラ、ヤマダデンキ、ジョーシン(上新電機)、エディオン、ケーズデンキ。いずれも還元率は10%。このほか、一部のドコモショップ、auショップも参加しており、店舗によっては20%還元となっている。
ありそうでなかった組み合わせ
京阪三条駅から徒歩1分の距離にある『篠田屋』。創業1904(明治37)年という、120年近くの歴史をもつ老舗食堂だ。こちらの名物は、カリッと上がった薄いカツをご飯にのせ、うどんだしのカレーあんをかけた「皿盛」。ありそうでなかった組み合わせだが、うどんだしベースのあんがあっさりした味付けでカレーの辛味もきっちり効かせてあり、ご飯とカツのボリュームにも大満足だ。(あまから手帖)
2ちゃんねるのオカルト板が発祥
【こっそりミームを教えます・108】 ネットで生まれた都市伝説が発祥の「きさらぎ駅」が再注目されている。きっかけは2022年に公開された映画「きさらぎ駅」だ。「きさらぎ駅」は、2004年に掲示板・2ちゃんねるのオカルト板から生まれた。きっかけは、とある女性が自身に起きていることを現在進行形で掲示板に投稿したことから。約20年前に話題となったが、22年に実写映画化されて再び注目を集めた。映画に関してネット上では、「いい意味で期待を裏切られました」「後半はまさに本格ホラーだった…」などの声が寄せられた。(フリーライター・井原亘)