夏におすすめ! ひんやりスイーツをダイソーグッズで簡単手作り
例年よりも厳しい猛暑が続く今年は、アイスやひんやりスイーツなどの冷たいアイテムに助けられている人も多いだろう。そこで選択肢の一つにぜひ、ダイソーで購入できるアイス製造グッズを入れてみてほしい。自分好みの味が手軽に安く作れる2種類のグッズを紹介する。
今回は、同じくダイソーで「アップル100%」「カルピスソーダ」「はじけてメロンソーダ」「オレンジ100%」の4種類のジュースを購入。もちろん、それぞれ110円で購入ができる。炭酸がどのように効いてくるかが楽しみだ。
作り方は超簡単。容器にくぼみがあるので、そのラインまでジュースを注ぐだけ。あとはピンをさして冷凍庫に入れるだけ。一番小さなカルピスソーダでも4分の1程度しか使用しなかったため、小ぶりなサイズのアイスが完成するだろう。
翌日、しっかりと冷えたアイスメーカーを取り出していざ実食。メロンソーダとカルピスソーダの炭酸系は空気が含まれているからか、スムーズに取り出せたが、オレンジとアップルは固く取り出すのにしばらく溶けるのを待っていた。
四つに共通していえるのは食感。しゃりしゃりとしたシャーベットのような食感で、暑い日に手軽に食べるのにぴったりだ。味もしっかりと濃く、ジュースの甘さがそのままアイスになっているため、とてもおいしくいただくことができた。メロンとカルピスのさわやかな味わいはあるものの、炭酸という特徴はジュースよりは感じづらい。今度は、普通のカルピスなどと食べ比べしたいと思う。
簡単でおいしいアイスメーカー、この夏さまざまなジュースで試してみたい。
ダイソー商品だが、本体は330円、製氷カップが別売りで110円。それでもワンコインでおつりがくる安さだ。製氷カップに水を入れ、冷凍庫で一晩凍らせたら準備OK!今回は水を入れたが、コーヒーにしたり果汁を入れてみるのもいいかもしれない。
かき氷機は、カップ一つ分の氷がちょうど入るサイズ。あとは、ふたを閉めて削るだけ。氷は固まりすぎて最初は容器から出すのが難しかったため、少し時間を置いて溶かすのが良い。
縦横ともにあまり大きなサイズの器は入らないので、小ぶりの容器を用意した。回してみると、ガリガリと想像以上に大きな音がなる。何度か空回りをして、力加減が分かってきたところで削られた氷が出てきた。取手の部分を回すだけなので、子どもでも安心。これは家族で楽しめそうだ。
何度か回したところで、かき氷が完成。一般的なサイズよりは小ぶりで、粗かったり細かかったりところどころサイズの違いはあるものの、立派なかき氷だ。製氷カップで作った氷半分で、このサイズ。製氷カップは3個セットになっているので、小さなサイズのかき氷を1度で6個作ることができる。
仕上げに、同じくダイソーで110円で購入したシロップをかける。空気がたくさん含まれていたからだろうか、かけたところから少ししぼんでしまった。店のように削りながら手で包み込むなど、工夫が必要だ。とはいえ、しゃりしゃりの氷と甘いシロップの組み合わせは間違いなく慣れ親しんだかき氷の味。さすがに、近年はやりのふわふわの高級かき氷とまではいかないものの、海の家などで販売しても文句ないほど本格的でおいしく、溶けずにいただくことができた。
いろんな味で試したいジュースを入れるだけ高コスパのアイスメーカー
ジュースを注いで凍らせるというシンプルな仕組みだが、いろんな味を無限に試せるコスパの高いアイテムが「アイスポップメーカー」。110円で購入してしまえば、6本の棒アイスがいつでも食べられる優れものだ。しかし、本当にジュースをただ凍らせるだけでおいしいアイスになるのだろうか、アイスとジュースは別物ではないか、ということでその味や食感を検証していきたい。今回は、同じくダイソーで「アップル100%」「カルピスソーダ」「はじけてメロンソーダ」「オレンジ100%」の4種類のジュースを購入。もちろん、それぞれ110円で購入ができる。炭酸がどのように効いてくるかが楽しみだ。
作り方は超簡単。容器にくぼみがあるので、そのラインまでジュースを注ぐだけ。あとはピンをさして冷凍庫に入れるだけ。一番小さなカルピスソーダでも4分の1程度しか使用しなかったため、小ぶりなサイズのアイスが完成するだろう。
翌日、しっかりと冷えたアイスメーカーを取り出していざ実食。メロンソーダとカルピスソーダの炭酸系は空気が含まれているからか、スムーズに取り出せたが、オレンジとアップルは固く取り出すのにしばらく溶けるのを待っていた。
四つに共通していえるのは食感。しゃりしゃりとしたシャーベットのような食感で、暑い日に手軽に食べるのにぴったりだ。味もしっかりと濃く、ジュースの甘さがそのままアイスになっているため、とてもおいしくいただくことができた。メロンとカルピスのさわやかな味わいはあるものの、炭酸という特徴はジュースよりは感じづらい。今度は、普通のカルピスなどと食べ比べしたいと思う。
簡単でおいしいアイスメーカー、この夏さまざまなジュースで試してみたい。
440円で何度でも楽しめる!本格かき氷機
夏に食べたいスイーツ上位にくるのがかき氷。とはいえ、祭りや店にわざわざ食べに行かなければ意外と食べる機会は少ないのではないだろうか。そこで、ダイソーのかき氷機を購入してみた。どれくらい簡単で本格的な味をいただけるのだろうか。ダイソー商品だが、本体は330円、製氷カップが別売りで110円。それでもワンコインでおつりがくる安さだ。製氷カップに水を入れ、冷凍庫で一晩凍らせたら準備OK!今回は水を入れたが、コーヒーにしたり果汁を入れてみるのもいいかもしれない。
かき氷機は、カップ一つ分の氷がちょうど入るサイズ。あとは、ふたを閉めて削るだけ。氷は固まりすぎて最初は容器から出すのが難しかったため、少し時間を置いて溶かすのが良い。
縦横ともにあまり大きなサイズの器は入らないので、小ぶりの容器を用意した。回してみると、ガリガリと想像以上に大きな音がなる。何度か空回りをして、力加減が分かってきたところで削られた氷が出てきた。取手の部分を回すだけなので、子どもでも安心。これは家族で楽しめそうだ。
何度か回したところで、かき氷が完成。一般的なサイズよりは小ぶりで、粗かったり細かかったりところどころサイズの違いはあるものの、立派なかき氷だ。製氷カップで作った氷半分で、このサイズ。製氷カップは3個セットになっているので、小さなサイズのかき氷を1度で6個作ることができる。
仕上げに、同じくダイソーで110円で購入したシロップをかける。空気がたくさん含まれていたからだろうか、かけたところから少ししぼんでしまった。店のように削りながら手で包み込むなど、工夫が必要だ。とはいえ、しゃりしゃりの氷と甘いシロップの組み合わせは間違いなく慣れ親しんだかき氷の味。さすがに、近年はやりのふわふわの高級かき氷とまではいかないものの、海の家などで販売しても文句ないほど本格的でおいしく、溶けずにいただくことができた。