長野・安曇野市の南安精工、目を惹きつける斬新なケースの「機械式腕時計」
長野県安曇野市の南安精工は、応援購入サイトMakuakeで、自社製機械式腕時計「Azusa ORTHODOXY KIZAMU」のプロジェクトを8月12日まで実施している。同プロジェクトは、すでに目標金額100%を達成している。
「Azusa ORTHODOXY KIZAMU」は、ケース側面に、伝統的な日本の美を感じられるモチーフとして馴染みがあり、古くから美術工芸品にも用いられる「忍冬文」をイメージした彫刻を施した。流れるような繊細な彫刻は、派手ではないが、目にとまること間違いなしとのこと。
スケルトンの裏蓋からは回転錘が見えるようになっている。グリーン・ブルーのモデルは、文字盤カラーに合わせた鮮やかな色付きの回転錘を採用している。
設計からケースなどの外装部品の加工・組立まで自社工場で行い、ムーブメントも長野県内で製造されたものを使用している。これが文字盤にある「SHINSHU JAPAN」の由来となっている。
一般販売予定価格は13万2000円。Makuakeのプロジェクトでは、超早割(10名)9万9000円(25%OFF)などのリターンを用意している。
ゼンマイ式だから電池交換不要でずっと使える
同社では、親から子へ・子から孫へと受け継ぎ、ずっと使い続けられるような腕時計を作っている。とくに、機械式腕時計は、電池交換の必要がなく、使いたいときにゼンマイを巻き上げれば動き出すのが魅力の1つとなっている。今回、時計を楽しんでほしい、心に残せるものを形にした製品を作りたいと考え、「Azusa ORTHODOXY KIZAMU」が誕生した。「Azusa ORTHODOXY KIZAMU」は、ケース側面に、伝統的な日本の美を感じられるモチーフとして馴染みがあり、古くから美術工芸品にも用いられる「忍冬文」をイメージした彫刻を施した。流れるような繊細な彫刻は、派手ではないが、目にとまること間違いなしとのこと。
スケルトンの裏蓋からは回転錘が見えるようになっている。グリーン・ブルーのモデルは、文字盤カラーに合わせた鮮やかな色付きの回転錘を採用している。
設計からケースなどの外装部品の加工・組立まで自社工場で行い、ムーブメントも長野県内で製造されたものを使用している。これが文字盤にある「SHINSHU JAPAN」の由来となっている。
一般販売予定価格は13万2000円。Makuakeのプロジェクトでは、超早割(10名)9万9000円(25%OFF)などのリターンを用意している。