城山博文堂が「世界猫の日」前に開発、猫の印鑑を「おもしろMY印鑑」で販売中
城山博文堂は8月8日の「世界猫の日」を前に、名前の一部に手足をかけて背後からのぞき見している猫を透かし彫りした立体的に見える印鑑「のぞき見ニャン鑑」を7月31日から通販サイト「おもしろMY印鑑」で販売している。
価格は、シャチハタ社製(9ミリ丸)の浸透印タイプで2490円から、本柘製など(12ミリ丸)の印鑑タイプで3620円から。納期は、デザイン制作に約1週間、購入者から校正OKの返事後、シャチハタで約10日、印鑑で約2週間となる。
猫を題材にデザインを開発
のぞき見ニャン鑑は、名前の背景に輪郭を線画でデザインした猫を配置。基本的な猫のポーズとして背景用に8パターンを用意している。城山博文堂では家紋印鑑・ふりがな印鑑など、印鑑の中に名前の背景としたデザインを透かし彫りした商品を販売。この技術を生かして新たな需要が生み出せるとの判断で、世界猫の日が迫っていたということもあり猫を題材にデザインの開発を進めて商品化したという。価格は、シャチハタ社製(9ミリ丸)の浸透印タイプで2490円から、本柘製など(12ミリ丸)の印鑑タイプで3620円から。納期は、デザイン制作に約1週間、購入者から校正OKの返事後、シャチハタで約10日、印鑑で約2週間となる。