コミーは8月3日に、北里大学医療衛生学部視覚機能療法学の半田知也教授監修のもと、眼球運動のストレッチ器具「BinoStretch(バイノストレッチ)」を開発したことを発表した。同製品は、リィツメディカルを通じて、医療関係者向けに販売されている。
継続的なストレッチを可能にすべく、愛着がわきやすいペーパークラフトスタイルや電車デザインを採用しており、子どもが嫌がることなく毎日楽しくストレッチできるようにする工夫を、随所に施している。
さらに、別売の軽量プラスチックミラー「CAミラー」を装着すれば、眼球運動のストレッチ距離が2倍になり、中間距離からの眼球運動のストレッチが可能になり、従来は困難だった中間視でのストレッチを、子どもでも簡単に実行できる。
外向きにある眼を正面に位置させる
「BinoStretch」は、自然に中間から近方での「輻湊(寄り目)」運動を行うことが可能な、紙製のストレッチ器具。中央に引かれた中心線上にあるいくつかのターゲットを見つめることで、効果的に両眼を寄せる輻湊運動ができる。継続的なストレッチを可能にすべく、愛着がわきやすいペーパークラフトスタイルや電車デザインを採用しており、子どもが嫌がることなく毎日楽しくストレッチできるようにする工夫を、随所に施している。
さらに、別売の軽量プラスチックミラー「CAミラー」を装着すれば、眼球運動のストレッチ距離が2倍になり、中間距離からの眼球運動のストレッチが可能になり、従来は困難だった中間視でのストレッチを、子どもでも簡単に実行できる。